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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
伝説の商会と【暗闇】の動き編
93/123

天霊商会1

3万pv突破(祝)


読んで下さりありがとございます

これからも頑張って書きます!!


少し長いかな

今一つの国が滅ぶ程に世界の影響力をもった会議が開かれた


「それでは第2回【天霊商会】重要会議を開始します」


そんな声が俺の後から聞こえた。この声の主はリサである現実のリサはあの時始めてあった時とは比べものにならない程に見違えておりその容姿は100いたら100人が振り返る美貌を備えた美人へとなり変わっていた。


そして【天霊商会】とは俺が作った紹介であり天使と精霊の意味がをこめている、実はこれ俺が考えたやつなんだよな。案外気に入っていたりする


「えー前回は…」


そして俺は何も喋っていないが話は淡々と続いていく


え!俺っていらなくね?

と、だってそうだろ俺って一応だけどこの商会の会長じゃんなのに、それなのに


「と、言うわけでこれからの方針は…」

「ふむ」


俺レベルでは何言っているかも分からん言語?聞いているそしていつもこうだ「ふむ」それしか言ってない。

だってそうじゃん俺が何もしなくても勝手に進むし最初は理解出来たよでもその内容から思ったのだ

え!俺いらなくない!!そして「俺が考えたのよりよっぽど現実的かつ稼げるわ」の一言であった。


その時俺はさとってしまった、だが彼女達はそうではない彼女達は俺であるかが問題であった。

彼女達の中で俺以外が会長であることを拒んでいるのだ。何とか会長代理を、と

頼んでいるのだが当然のごとく断られたのだ。それでも、と俺は基本大きな会議つまり今回の様な会議以外出ていないが毎回の様に俺に収益の9割以上を渡そうとしてくる正直にいって少し怖い

いや怖いって者ではないもはや俺は彼女達の中で神化しているのでは無いか?と、時々思ったりもしている

まあそれでも会長はリサ見たいな物だ、ただ俺の一言で全てがひっくり返す事も可能とだけ。いや一つだけひっくり返せないか

________________________


俺は目覚めた時には全ての事が進んでいた

そしてこれからどんな商品をそして何処で売るかを決める所だった


「旦那様それで商品なんですけど、どのような物を売りそして仕入れましょうか」

「そうだな俺の商会は買わないかな」


リサの質問に対してそんな馬鹿げた事を言い出したのだそれに対してエリーを始めとしたレティ、レッカ、千代が一つに揃え「「「「は」」」」と、反応した

そしてナビーもまた

〈マスター馬鹿ですかやはりマスターは駄目駄目の人ですね〉

と言う辛辣な言葉が入った

な、ナビーさん戻ってませんかーもっとこう優しく…

〈五月蝿いです。黙って下さいマスター〉

ナビーが反抗期に…

〈黙って下さいそれよりもマスター私にばっかり返事しないで答えて下さいそのマスターの考えとやらを〉

そうだな…


「旦那様それはどう言うことでしょうか仕入れないと、売りようが無いですよ」

「そうだなそれは娯楽(ゲーム)だよ、しばらく見ていたけど娯楽(ゲーム)が存在しないんだよね

だから安く買える娯楽(ゲーム)を、と思ってさ

千代ちゃんなら知ってるよねオセロだよ」


「あ、そうかオセロが合ったね簡単で面白いしこの世界じゃあ娯楽(ゲーム)無いってのは知らなかったけど」

「あの旦那様オセロ?とはどういったものでしょうか」

「うん簡単に説明すると白と黒があってそれをお互いに上下左右挟むとそこは自分の色になって最後に自分の色が多かった方の勝って娯楽(ゲーム)なんだ」


「うーん口だけでは何とも…ですが面白そうですねそれで一つの値段はどれくらいでしょうか」


なあナビーかなりぼったくり感はあるけど銀貨数枚何てどうだ?

〈そうですねぼったくり感はあります、ただこの世界での娯楽(ゲーム)は貴族の遊びと、言われておりたったの銀貨数枚と思われてしまったら物凄く売れるでしょうね、それにこの世界の娯楽(ゲーム)はまるで面白みも無いただの舞踏会などが主流です。ですので貴族はもちろん平民も買いそして舞踏会より面白いと思われるでしょう

また貴族は貴族でさらに豪華にし金貨数枚王族には金貨数十枚と出してでも見栄を張ろうとするでしょうね〉


そうか、わかった


「平民用が銀貨数枚

貴族は金貨数枚

王族には金貨数十

と言った所かな、王侯貴族は見栄を張ろうとする人がいるかもだしより豪華にしてやればいい

そして俺はその豪華にしても材料は平民は木これは自分等で着ればいいし王侯貴族達にはそうだな上質な木つまり俺の魔力を込めて固くそして腐敗しにくくしたりなどの加護を与えたり装飾品も俺が何とかするからそれでどうリサ?」


「そうですねその娯楽(ゲーム)にもよりますが適正価格でしょうね

ではその商品ができればまた持ってきて下さい旦那様」

「ああ分かってる」


「では次に…」

そこから商会n場所に着いての話に入ったがそこは俺の希望によりニューワル学園の近くになった


「では次に商会の名前ですが何がいいですか?」


「はい、じゃあレオくんとレティの商会がいい」

「駄目ですそこはレオくんかっこいい商会です」

「却下です」


「もうそのままレオ商会でどうでしょうか?」

「そうですねそのくらくらいの安直な物がいいでしょうね」


なんだその恥ずかしい商会は俺はナルシストじゃない誰が自分の商会に名前をつけるか、ふつう名字とかなら分かるけど名前はないわ

「却っ下だーーーーーーーそんな恥ずかしいの駄目」


「ぶーぶーそんな事言うならレオくんが決めてよ。私は物凄く真面目に考えたのに」


そこでレティがぶーと頬を膨らませながら言ってきたのでレオは「分かったよ」と答えてしまったのだ


畜生なんでこんな事になったんだーーーーーうーん佐藤商会ってのはな〜異世界きて佐藤は無いし

うーん商会だろお金稼ぎそれは仕事、職業

あ!俺の職業は精霊王と熾天使だしそうだなかっこよく

精天?駄目だな精熾これも駄目だってか精はだめかなとは言っても霊から始めるのもな〜精霊王、熾天使。精霊王、熾天使。精霊王、熾天使

うーん

逆ならどうだろう熾天使、精霊王

うーんじゃあ熾天使って言わば天使だろそれで精霊王って精霊じゃん

まあ俺はどちらでも無いのに何故かやってるけど


天使と精霊、精霊の精を取って天使霊なんかこれは縁起が悪いから天霊、うん!これにしよう天霊もなんか不穏だけど天使霊よりはマシだしなんかかっこいいからこれでいいや


「天霊、天霊商会にしよう!!」

「天霊商会ですか…簡潔ですしまだそんな商会の名前は無いですねではそれで行きましょう、それに私としましても旦那様がお決めになった名前が良いですから皆さんはどうですか?」


「レオくんが決めたなら私はそれで良いよ」

「私はもとより王様の共にありますから」

「厨ニレオってこれから呼ぼうかな、まあそれで良いけど」

「ぶーなんか皆乗り気なの、はあ〜良いと思ったのにじゃあ私もそれで良いよ」


と、皆からの賛成が貰える事になった一部罵倒などがあったがレオは少しだけしか気にしていないのだった


厨ニレオは酷くない!!いや俺も今から思うと天霊はちょっと恥ずかしいけど普通にかっこいいしそれゆうならこのイグズソード自体が厨ニ病が多いじゃんだって魔法の斉唱本来はただの補助でしか無いのにみんな詠唱唱えているし、いや無詠唱技術は難しんだっけ?まあいいや


「じゃあリサ」

「ええ決定です商会の名前は天霊商会です」

________________________


nameレオ 年齢10

職業 精霊王/熾天使

性別 男


Lv182/Lv1

HP/ 11600+1000

MP/ 測定不能+1000

STR/ 3500+500

VIT/ 400 (固定)+1000

DEF/ 400 (固定)+1000

AGI/ 3800+1500


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界(デス・バリア)

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリ(アイテムボックス)/天使の翼

【神スキル】

神速/導く者(ナビゲーション)/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判(ジャッジメント)Lv1

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/(オール・)未来(ディス・)変換(カウンター)


称号

異世界から来た神の使徒

三女神の寵愛

女神の過保護を受けすぎた者

全ての精霊に愛された者

全ての天使に愛された者

神の代行人

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)

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