修羅場2
それからは少し揉めはしたがエリーに関してはレオの愚行を許しそのまま目の前が光出して元の世界に戻った
そこは教会前で、まだ朝だった
な、どう言う事だ俺はさっきまでいや神の間に行くまでに奴らに捕まって教会内に入ったのではないのかおかしいそれもまだ朝と言うのはおかしいいや実際の時間は分らんがそれでも昼になっても可笑しくない時間は過ぎたはずだ太陽の位置が全く移動していないあり得るのか?
「あれ旦那様教会には行かないんですか?」
「え!あ、うんじゃあ行こうか」
そ、そうだよな落ち着こう教会にエリーがいるかもしれないしもし居なくてももう一度神の間に行ってアイリスさんに聞けば分かるはずだ
レオは同様しながらもアークの姿のまま目の前の教会の中に入っていった、中は普段と変わらず
信者は【祈りを】し、シスターなどの教会陣はせっせと働いていた
特に怪しい所はないなと言うかエリーは何処だ、いないのか
…ん、…くん、オくん…
これはエリーの声かって俺今アークの姿してるじゃん、まあいいや魔法を解除しよう
「あ、レオくんってその姿なんですか?バレバレですよ近くに来ると姿形を変えようとレオくんだって一目でわかりますよ」
と、魔法を解く前にエリーはレオに近づきそのまま抱き着いたそしてさも当然と言ったようにレオの渾身の魔法【偽装魔法・姿】を糸も容易く見破って見せた、そこでまあ当然と言うべきかなエリーの行動に対してリサは即座に反応し言葉を強めにしながらこう言い放った
「って旦那様から離れないさいこのエロ娘」
と、リサは当然だが元商会長の娘とは言えまだ子供それも大事に育てられて来たことによりそう言った知識が足りないのだ、だがそれはエリーもまた同じことその程度の悪口ですらエリーには最大ともいえる悪口に成りえてしまうのだ
そのことからエリーは顔を赤くさせ
「な、何ですってこの私がエロ娘ですって貴方こそどこの誰ですか、レオくんまた新しい女ですか、いったい何人作れば気が済むのですか今で8人目ですよ私にレティちゃん、レッカさん、ナビーさん、女神アイリス様、め、女神ミア様にミオ様、そしてこの変態多すぎですいくら一夫多妻とはいえ自重と言うものをですね、それに今はまだ大丈夫みたいですけどシスティーナ様も怪しいですし
とにかく貴方は今黙っていてください」
エリーは真っ当な事を言っているのだがそんなことリサには知らない事なので悪口を言われたことによりリサもまた怒りにより顔を赤くさせながら爆発した
「貴方こそ何よいきなり現れたかと思ったら旦那様に抱き着いて馴れ馴れしいのです」
「あら知らないの私とレオくんって婚約者で恋人なのよもうイチャラブなんだから
それと私からすると貴方のほうがいきなり現れたのだけどそれにその呼び方旦那様って可笑しいわよね」
「可笑しくないわよだって私と旦那様は将来を誓い合った(恋愛の意味)仲ですから」
うん、そうだね確かに誓い合ったな(商会仲間として)だけど旦那様ってあれだろ商会長とを呼ぶときに使うなんかよく分らんけど…
「誓い合ったですってレオくんどう言う事か説明して」
「そうです何なんですかこの女は旦那様」
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王/熾天使
性別 男
Lv182/Lv1
HP/ 11600+1000
MP/ 測定不能+1000
STR/ 3500+500
VIT/ 400 (固定)+1000
DEF/ 400 (固定)+1000
AGI/ 3800+1500
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリ/天使の翼
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判Lv1
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/全未来変換
称号
異世界から来た神の使徒
三女神の寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された者
全ての天使に愛された者
神の代行人
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
これ書いてて思うけど主人公レオクズだわ