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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
伝説の商会と【暗闇】の動き編
80/123

使徒・神徒

最後の方でレオ君は私の何だから〜と聞こ得たような気がしたが先ずは落ち着いて第二職業って何だそれに三女神の寵愛って…

あと熾天使って確か天使の中で一番階級上やつだよな俺天使じゃないし翼生えてないんだが…


「どうかしら、レオちゃん凄いでしょ私とミオで頑張ってオレジナル職業作って見ましたーーー

天使の階級で一番上の熾天使で今熾天使は何と3人しかいませんつまりレオちゃんで4人目って事どう、凄いでしょ凄いでしょ」


「お姉ちゃん落ち着いて、レオさんすみません姉が五月蝿くてまあそうですねでも、姉が言っていることは殆ど間違っていませんねさらに言うならレオさんは本来の人間ではあり得ない第二職業を持っていますそして第一職業も何だか可笑しな職業ですしまあ人間ではレオさんに勝てる人はもうかなり少ないと思います、それとまた貴方の身近な場所で〈邪〉の使徒や〈邪〉の神徒が現れたときの為に少しずつでいいのでレベル上げをお願いします、何時まで守ってあげられるか分かりませんしあちら側が強行突破を仕掛けてきたら私達はレオさんを守る術がありませんですのでどうか強くなってください」


「はい、分かりましたでも〈邪〉の使徒の方はもう勝てるのでは無いですか?前に戦って勝ちましたし」


「それは無理ですねあの時レオさんと戦った〈邪〉の使徒は完全体で無ければベースも弱い個体ですオーガを幾らベースに使用がたかがしれてますから、あれは人間では強いと感じても我々からすると(ゴミ)に等しい者ですから、レオさんにはいずれ本物の〈邪〉の使徒や、〈邪〉の神徒を倒していただかないといけません」


「そう、だったんですね

まさかあれが弱い個体だったとは…」

「勘違いしてはいけません弱い個体ではなく(ゴミ)です」


「そ、そうですか。では一つ質問よろしいでしょうか」

「はい構いませんよ、ですがそんなにかしこまらないで下さい、それでなんですか?」


「そうです…そうかわかった

じゃあ一つだけ使徒と神徒何か違いがあるのか?」


「そうですね使徒は〈邪〉が生み出した“あれ”の存在によって強制的に強化させられた存在でしょうか

そして神徒とは〈邪〉が直接または自然に進化した存在の事で、勿論使徒と神徒では神徒の方が何千何万と強いですね

一部を除いて、ですが

あとは〈邪〉の使徒の中でも強さつまり元の個体の強さ以外にももう一つ強くなる方法があります、これはどちらかと言うと神徒に近いかも知れませんが吸収量でしょう


あの時レオさんが倒したカオス・ブラック・オーガですがあれは半分だけ吸収しています、通常一つ吸収して完全体ですが稀に一体で数個吸収している者もいます、普通はそんなことすれば拒絶反応で死に至りますですが稀に稀にですが耐える存在がいますそれを私達は神はこう読んでいます歪異種(化け物)

逆に一つすら吸収出来ない存在もいますねあの時のレオさんが倒したカオス・ブラック・オーガの様な存在が正しくそれでしょう」


「そう、だったんですね使徒に神徒ですか

あ、あの結局〈邪〉って何なんですかそれに〈邪〉の最終的な的の存在もさん…」


それをレオが発した瞬間女神ミオそれに女神ミアも反応し今まで何処かに行っていた女神アイリスまでもが戻って来た


「レオ君それは今はまだ話せないわ

でもいずれわかりますだからレオ君今は少しでも良いの強くなってゆっくりで良いから」


「はい、そうですねアイリスさんの言うとおりです幸いついさっき〈邪〉の神徒は派手に暴れすぎたですのでしばらくは現れないでしょう」

「うーんでもそうね取り敢えず精霊王それから熾天使の職業レベルを少なくともそれぞれ200、100は必要かな?そうしないと即死するわ〜今のレオちゃん物凄く弱いもの稽古ならいつでもつけて上げるから

勿論あっちの稽古もいつでもつけてあ・げ・るからね」


「分かりましたレベル200、100まで頑張りますただ時間があるなら少しずつやって行きたいですそれでもいいなら、それとアイリスさんお願いが一つありましていいでしょうか?」


「あ〜お姉ちゃんのお話無視するんだ〜イケないんだ〜レオちゃん駄目だよ〜」

「いえ、そう言う訳では無くてですね」

「こらお姉ちゃんレオさん困ってるでしょやめなさい、すみませんレオさん」


「あ、うん良いよそれくらいありがと、ミオさん

あ、すみませんアイリスさんそれでお願い聞いていただけないでしょうか」

「良いわよレオ君のお願いなら何だって聞くわよ」


「そうですか?ありがとうございます

あのエリーやナビーには俺がお金稼ぎに言っている事と現在地を教えずに黙ってて頂けると嬉しいんですが今少しバレるとヤバい状態でして」


「え!あ、えーとそれはちょっと」

女神アイリスはレオの話が言い終わると両手の指と指はちょんちょんと引っ付けたり離したりしながらレオから目をそらし冷や汗をかきながら口笛を吹いていた


ってこの人まさかもう既にバラしてる、あーまた少し顔をずらしたまじかーでもまだこの場にいないならまだ逃げれるはずってまた顔をずらしたって言うかいま完全顔だけでなく身体をずらしたよな

それに何かメチャクチャ口笛上手いし、ってえ!待ってもしかして千代ちゃんみたいにこの場にエリー達至する訳?

ってアイリスさん完全に逃げ体制入っている捕まえて事情を聞かないと


そこでレオは何とか女神アイリスを捕まえる事に成功し女神アイリスに事情を聞くことに成功した

「で、アイリスさんまさかとは思うけどエリー達にもう既に話しているし何なら今この場にいたりしますか?」


「うっ、しょうがないんだレオ君のお、おふろ…を交渉で持ち出されて…そうしょうがなかったんだよ」

「ってなんか開き直っているけどそれってあ、アイリスさん俺のって言うかそんなのいつ撮ったんだよ」


「あのーレ〜オ〜く〜ン何をしているのかな〜」

「ヒィ、エ、エリー」

________________________


nameレオ 年齢10

職業 精霊王/熾天使

性別 男


Lv182/Lv1

HP/ 11600+1000

MP/ 測定不能+1000

STR/ 3500+500

VIT/ 400 (固定)+1000

DEF/ 400 (固定)+1000

AGI/ 3800+1500


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界(デス・バリア)

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリ(アイテムボックス)/天使の翼

【神スキル】

神速/導く者(ナビゲーション)/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判(ジャッジメント)Lv1

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/(オール・)未来(ディス・)変換(カウンター)


称号

異世界から来た神の使徒

三女神の寵愛

女神の過保護を受けすぎた者

全ての精霊に愛された者

全ての天使に愛された者

神の代行人

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)

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