表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
伝説の商会と【暗闇】の動き編
67/123

人材集め2 見つけた!!

やばい、見つかるのか?それにさっきからずっと気になっていたけどメチャ見られてる

次が最後の場所だし


どうしようか見つからないな、


レオは貧民街最後の場所へといったが結局見つからなかった、そんなときにその貧民街に住んでいるであろう男二人の会話を偶然だろうか?レオに聞こえてしまった


「なあ、聞いたかよあのガスがさついに、ここすらも暮らすのが厳しくなったらしいぞ、それで廃場に行ったらしいぞ」

「まじかよ~ガスってもしかしてあの五月蠅いやつか?

なんでも『俺は、商業の才能があるんだだから、金さえ貸してくれたらいつか、返すいや倍で返してもいい、だからお願いだ金をかしてくれ~』とかなんとか言ってたやつだろ」

「あーそいつだ、まあそんな明らかに嘘はったりなことで騙される訳ないよな。たぶんあいつ死んだな、元々アイツは足が悪くてまともに動くこともできないしな」

「そうだったか?まあこれで五月蠅いのが消えたと思えば運がいいのかもな」

「そうだな」


とそんな会話が聞こえって来たので、レオは思わず会話をしている二人の男ともとに行き、そのガスと言う人物のことを聞くことにした


うーんガス?か~まあでも聞く価値はあるかな?


おうしてレオはその二人の男の前まで行き時にその男もレオの存在に気が付いたのか、少し驚いたような顔をしながらもレオはそれを無視し話を切り出した


「あの~すみません、今話していたガスさん?についてお伺いしたいのですが、

あ!盗み聞きしたわけではなくたまたま聞こえたのでそれで少し興味を持ったので」


「あ、あ~坊主みたいなやつが聞くような奴じゃね~よ」


まずいな、このままでは話が聞けない、仕方ないか


「じゃ、じゃあ情報量で」

そう言いながら、レオはイベントリに入れてあった、銀貨10枚を袋に入れて、手手渡した


「お、おいお前なんだこの大金、どうしてあんなやつを探すのにこんな大金を渡すんだ?」


ん~どうしようかここは言わないほうがいいかな


「それは言えません、それでガスと言うものがどこにいるかわかりますか?」

一応神眼で嘘はついてないか、確認するか

神眼ってほんと便利なんでもできるもんなほんと神眼様々です


「あ~そうだな、廃場はあそこを行った先にある場所だ、だがほんとにいいのか?お前さんみたいなそのなんだ、いやなんでもない」

「?」

その男はレオの後ろ側をさしてそういったのだった


一応嘘は言っていないみたいだからいいか


「ありがとうございます」

「いや俺たちこそありがとよ、それにあんたがくれたこの大金あんたからしたらはした金でも、俺たちからしたらこれは一月は裕福に暮らせるくらいの大金だからな」


「そ、そうなんですか?

でも銀貨って」

銀貨って確か日本で1万弱程度だったよな、それに10枚じゃあ10万くらいだぞ、それで一か月ってどう言うことだ?


「あの一か月でそれだけしか使わずに大丈夫なんでしょうか?」

「あ~それは俺たち貧民はさ、税なんて払っちゃいないんだよ、と言うより払えないと言うべきか飯だってそこら辺の草だし、中には自分から奴隷に落ちるやつもいる、奴隷商の中にいるときは最低現の食事と寝床は確保されるからな、こっちの生活よりよっぽどましよ、ただ俺たちにもこんなところで暮らしてはいるがプライドってのがあるからな、基本は奴隷になりたいなんて言うやつはいないな」


そうだったのか、でもその言い方からして奴隷商の中ではになってしまうな、それを裏がえせば買われればもうここよりももっとやばい生活も、あり得ると言うことか、この世界の奴隷ってどうなってるんだ後からナビーいや明日大図書館に一人で行くか

「そ、そうでしたかそれならちょっと待ってください」


そう言って、レオはもう一度ポケットに入っているふりをして今度は金貨お取り出そうとしたがそこで

「気持ちはありがたいがそれはいい、さっきも言ったが俺たちにもプライドがあるだから無償で貰うのはちょっとな」


その男は手を前出して横にふるいながら言った


「そうですか、改めてありがとうございます、では俺は失礼します」

そういってレオは後ろに向いてそのままさっきの男からの情報の場所に向かった


そこには一人の女性がいた年は20歳前半だろうか、たぶんさっきの人が言っていたガス?かなでも名前からして俺と同じ男かと思ってたでも、足はケガしていてまともに動かすのも難しそうだし間違いがないように、一応神眼


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameリサ(偽名ガス) 年齢21

職業 商王 性別 女


Lv/1

HP/ 50

MP/ 0

STR/ 3

DEF/15

VIT/15

AGI/2


【スキル】

礼儀LvMAX/算術MAX/交渉術LVMAX

【tスキル】

魅力LV3/カリスマLVMAX

【固有スキル】

看破/智慧/偽・神眼

【神スキル】

全言語理解/裏特技(運)極


称号

商業神の加護


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「み、見つけた、って偽名!!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/182

HP/ 11600

MP/ 測定不能

STR/ 3500

VIT/ 400 (固定)

DEF/ 400 (固定)

AGI/ 3800


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界(デス・バリア)

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/イベントリ(アイテムボックス)

【神スキル】

神速/導く者(ナビゲーション)/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv4

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/(オール・)未来(ディス・)変換(カウンター)


称号

異世界から来た神の使徒

女神アイリスの寵愛

女神の過保護を受けすぎた者

全ての精霊に愛された物

魔法使いの亜神

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ