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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
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しらない天井だ!!さあ神の使徒よ教会にて早速無双?!2/2

本文【祈りを】にはい3つの種類があります

・1つ目の【祈りを】の効果としてまだスキルをもらえてないひとが【祈りを】やると1個以上スキルをもらえます。

・2つ目の【祈りを】は迷い子の記憶の奥底にある言語を呼び起こすことである

3つめは神を単純に祈りを捧げてるとき


迷い子は地球では神隠しみたいなものです


修整済み

あれがアイリス様の言っていた、魔道具かな


そうしてしばらくすると、凄くでかい建物が目の前にあった。その建物の頭上には十字架があり、内装は左右に縦長い椅子、がたくさんあった。

そう、これは異世界の教会のイメージそのものだ


多分ここが協会だな、てか結構簡単に教会についたな途中で死にそになったがな。

でも早くしないとボロが出るからスキルを手に入れないと、それに不便だ会話が成立しないって言うのは、ここまで不便だとはこれは転生者にとっては必須だなアイリス様に感謝を


《ついたか。エル、司教と話を通してきてくれ。

俺はこいつを連れて【祈りを】やらせるからよ》

《そうだなまずは【祈りを】やらせないとですね。そもそも言葉が通じないのでは話も、まともに出来ないですし。

分かった、ライオットそっちは任せた。レーシャはライオットについて行ってあげて、ライオットは|《筋肉バカ》だからさ。

まともな話が出来るか不安もあるし、お願いできるかな?》


《もちろん最初からそのつもりだから。歳も私と同じっぽいしそっちのほうが精神的にも楽かもしれないわ》


そこで3人の会話が終わり、エルは司教に事情を説明に行き、レーシャとライオットでレオを引っ張って行った


なんか話し合い終わったのか?青髪の男が、どこかに行ったけど、どうしたんだろう。

まあ残りの二人が、俺を引っ張ってるしそんまま付いていくか


教会と思わしき建物の奥にある部屋を通り、女神アイリス様の面影のある像が、見えてき

た。


そして2人が俺の前で【祈りを】やっているので、俺もそれに従い一緒に【祈りを】やることにした。

その時だ俺の視界が眩しく光。再び真っ白な空間に訪れた


うっ、またか。眩しいなんで毎回この展開に。

ん?いつもと違うぞ創造神もアイリス様もいない。そのかわり、空中に透明なカードの様な物が、浮かんでいた。


なんだコレ


俺はその謎の多い、透明なカードの様な物に触れて見る事にした


触った瞬間透明なカードの様なものが、光の玉になり俺の胸に当たったと、思った瞬間には消えていた


「一体何だったんだ?」


〈今のはスキルカードです。〉

「何だ今の声」


〈マスターの【固有スキル】一つナビゲーターです〉


「な、ナビゲーター?そうか、あの時選んだスキルか。って、事は【祈りを】は成功して、無事にスキルを手に入れたってことかな」

〈その解釈で、あってます。

人間の癖にある程度の知性はあるようで、安心しました〉


「ん?今のって罵倒だよね」

〈気のせいです〉


「あ、そう

じゃあナビゲーターさんスキルカードって何。ある程度は予想つくけど」


〈スキルカードとは、スキルを特殊技術により、ある一定のカードの中に閉じ込め(封印)。またその閉じ込め(封印)た、スキルを解くと、解いた対象がそのスキルを無条件で習得する物になります。

また、封印したスキルは代償として。封印と、同時にそのスキルは使えなくなります。〉

※自ら作ったスキルカードは使えない


「ん?もっとわかりやすくお願い」

〈スキルを手に入れることの出来る、特殊なカードです〉


「そうか」


〈マスターついでですが〉

「なんだ言ってみて?」

〈マスターに名前をつけていただきたく〉


「名前か、うーんじゃあ」

〈それはやめてください〉


「いやまだ言ってないけど」

〈私はマスターのスキル。つまりマスターの心を読むくらい簡単ですよ〉


「あっそうなんだ。じゃ女性の声っぽいしスイカとかどうだ?」


〈マスターそれもないかと。そもそもスイカの何処に女性らしさが…って、マスター〉

「確かに、スイカに女性らしさがあるか?と、聞かれれば無いな。

いや、普通に俺がスイカ好きだったし。スイカって甘いでしょ、女性って甘いの好きってよく聞くし」

〈残念ですね〉


「ん?まあいいか、ナビゲーターだからナビー」

〈マスター単純です。でもマスターの頭でいくら考えても、これ以上は時間の無駄です。なので、これからはナビーとお呼びください

マスターよろしくです。〉


俺のスキルなのに辛辣、まあ良いんだけどさ

「おう」


っと会話が終わると、丁度良いタイミングで、目の前が眩しくなり目を閉じると。俺は【祈りを】の体制になっていたのだ。


そして、俺はすぐさま立ち上がり、周囲を見ると俺に対し片膝をつきながら手を合わせて頭を下げていた。そうつまり俺に対して、多数の人間が【祈りを】捧げていたのだ


な、なんなんだ

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