ステータス5/まさかの告白
長いです
〈あ、マスターステータス確認しといてください
いろいろと、面白いことになっていますよ〉
(あ、うん分かった、でもなんか嫌な予感しかしないんだが)
「まあ、でもしょうがないか」
「どうしたんですか?レオくん」
「あ、いやなんでもない」
ややあって
レオは今エリーの家に一人でいた
ステータス
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/182
HP/ 11600
MP/ 測定不能
STR/ 3500
VIT/ 400 (固定)
DEF/ 400 (固定)
AGI/ 3800
【スキル】
全耐性MAX/剣士Lv10(進化可能)/拳士Lv10(進化可能)/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/イベントリ
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv4
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/全未来変換
称号
異世界から来た神の使徒
女神アイリスの寵愛
全ての精霊に愛された物
魔法使いの亜神
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
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(特に大きく変わったところは、ないなでもまー一応スキルの確認で聞いとくかー)
〈いやです〉
(いやまだ何も言ってないんだけど…)
〈いやです〉
(そこを何とか、あ、じゃあ何でもするから、な!)
〈今、マスターなんでもするって言いましたよね〉
(あーいったな)
〈じゃあ許します〉
(あーありがと、それで今回手に入れた、tスキルの【犠牲結界】と神話スキルの【全未来|変換《カウンター】についてなんだけどまずは、スキル進化できるやつ進化してくれる)
〈わかりました〉
〈スキル【剣士】【拳士】を進化します
進化完了【剣豪】【拳豪】に進化しました〉
(ふーん士の次は豪か、なら次は聖で、その次が神なのかな?)
〈はい、そうですね、まあこの世界の住人では聖までが限界ですね
エルフなどの長寿で聖なので、今のマスターの年齢で豪まで行く人なんてまずいませんよ、〉
(そうなのか、まあいっか、そんな今更出し
それより今回手に入れたスキルのほうが重要だよな)
〈はい、そうですね
まずtスキルの犠牲結界はですね、その名の通り意味なく使えば死にスキルと言われています、効果が効果ですので、こんなスキル持ってても役に立ちません、ある一部を除いてですが〉
(まあそうだね、5秒間無敵の代わり1時間、神スキル以下のスキルか、アイテムを使っての回復不可に、溺死状態までなるからなまあ今回は、そのスキルのおかげで助かったが、でもさ代償が大きすぎるよ
溺死から回復不可じゃんぶちゃけ)
〈いえ、マスター言い忘れていましたが、今のマスターはあの状態から回復する手段を2つ持っていますよ〉
(え!いやいや一つしかないじゃん)
〈いえ、確かにあの状況では一つしかありませんがもっとあくなと気ならマスターはもう一つで回復手段を持っています、何故なら、神話スキル以上ならいけるのですから、マスターのスキル【精霊魔法・極】ならいけるはずです、これで光の精霊などに頼めば回復はお手の物です〉
(まあ理論上はいけるけどよ、それってなんかずるくない?)
〈いえ、ずるではありません、列記としたマスターのスキルなので〉
(チートだったそういえば俺
はあ~じゃあ次のスキルは)
〈神話スキル【全未来変換】でしたね、このスキルも非常に強力ですよね、マスターのスキルってコンボ組みやすいと思いませんか?
バランスが取れてるといいますか、なんというか…
まあそれもあの方の計らいなのでしょう…〉
(最後の聞こえなかったから、もう一回行ってくれないか?)
〈別にただマスターが運だけの人間だな~って言っただけですよ〉
(ひどい)
〈でこのスキルはですね5秒間の溜めが必要ですが威力に関しては折り紙付きですよ、ただ5秒の溜め自体が問題ではなく、そこに動くことのできないという制約が厳しいですね、その点もスターは精霊に語り掛けて相手を一瞬止めたり、tスキルではありますけど【犠牲結界】がありますからデメリットはほとんどなく発動できますけどね〉
(うん、ご都合主義ですか?)
〈いえそんなことは、それでですねマスターちゃんと答えたので約束果たしてもらいますよ〉
(ついに来たか、おk分かった、どんな願いでもこい)
〈はいでは…〉
ゴクン、レオは思わず唾を飲み込み真面目な表情をしてなびーに対するお願いを聞いた
〈わた、私も、マスターと、結婚します。いいですかこれは決定事項ですから〉
(へ)
〈何ですか、文句あるんですか?〉
(いや文句は、無いんだが予想を斜め上というよりもはや、予想落下ともいうべきかな
全く考えてたことと違ってたから)
〈そうですか?
いえそうですね普段の私ならマスターに辛辣な言葉ばっかりかけてましたからね〉
(じゃあ何か、ナビーってツン…)
〈マスターその続きを言ってみなさい、あなた、明日が無いと思いなさい〉
(ひぃ、すまん)
〈で、マスター私に何か言うことがあるもではないですか?〉
(ん?なにかあった)
〈マスターってバカですか、まさかここまで言わないとわからないとは、もはや病気です、はあ~
へ、返事ですよ、私マスターに告白したのですから教えてください
まあ、マスターには否定権など存在しませんが〉
(あーそういうことね、分かった俺からもよろしく、ナビーって普段辛辣なことしか言わないけど、聞いたらちゃんと答えてくれるし、なんだかんだ優しいからな、ナビーなら別にいいかなうんでもこういうのは、どうせ男からいうものだーとか後から言われそうだから)
「人化スキル発動を許可する」
そうレオが言うとレオの目の前には金髪の紙に翠眼を持った12,3歳sくらいの美少女がいた
「なんだかこの姿で会うのは久しぶりな気がするな」
「そ、そうですね、実際久しぶりでは、無いですが」
「えーと、ナビー」
「ひゃ、ひゃい」
「なんか、もうナビーに告白されてからで悪いと思ってるけどこういうのは俺からいうべきだから、改めて、言うね
俺と結婚してほしい」
「ひゃい、喜んで
ちゃんと分はわきまえますから、よろしきお願いしますマスター」
そういってナビーはレオに抱き着きながら泣いて喜んでいたという
「そ、そうだな、あと二人の時は普通にレオでいいぞ」
「はい、レオ様」
「レオだ」
「は、はい」
「あとはなんかナビーじゃ名前っぽくないな今更だけど変えようか?
呼び方」
「い、いえ大丈夫です」
「そうか、じゃあエリー達に報告だな
それに今日一日で二日に一回から一日に2回に記録更新しちゃったな」
「そうですね、ふふ
やはりマス、レオはおかしいですね色々と、まさか私まで落とされるとは思いませんでした。」
「そうだな、俺もまさかナビーに好意を寄せられてたとは思わなかったよ、てっきり世話のかかる弟みたいに思われてるって思ってた」
「ふふマスターからしてみれば、そうかもしれませんね
それとエリーさん達にはいずればれるかも知れませんが今は黙っててください、今はレオと二人の秘密が欲しいです」
「うっ、やめろよなそういうの、恥ずかしいだろ、でもああいいよ、じゃあエリー達には秘密にしておくよ」
「そうして下さい」
「あ、そういえばこうして恋仲になったってことはナビーからの辛辣な言葉はもうないってことだよな、言われてるときは嫌だったけどいざ、無くなれば悲しいもんだな」
「え!何言ってるんですかレオには今まで通りちゃんと辛辣な言葉を使いますよ、今はまだ結婚してないので恋人兼婚約者ですけど、それはそれでこれはこれです、スキルとしては今まで道理ですよ、ただ恋人兼婚約者としては、ものすごく甘えますからね」
「な!まあいっかこれからよろしくな、ナビー」
「はい、レオ」
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/182
HP/ 11600
MP/ 測定不能
STR/ 3500
VIT/ 400 (固定)
DEF/ 400 (固定)
AGI/ 3800
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/イベントリ
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv4
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/全未来変換
称号
異世界から来た神の使徒
女神アイリスの寵愛
全ての精霊に愛された物
魔法使いの亜神
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
1章では最後のステータス確認になります