表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
5/123

しらない天井だ!!さあ神の使徒よ教会にて早速無双?!1/2

やっとプロローグから向けだした〜もうそろそろ学園&冒険者として【言語理解】【ナビゲーター】【全属性】をメインに無双していきたいです


修整済み

こうして探索隊として来ていた。三人との初めての出会い場だった


「ここは、痛ッ

そうか俺は、スライムに負けたんだった。

それにここは、テンプレなら知らない天井だとか言ってるんだろうな」


俺は立ち上がりながら、周りを見渡した。

そこには全く知らない美少年がいた。それも何処からどう見ても、俺とまったく同じ動きをしていたのだ。

流石に気がつくだろう、俺の体は黒髪黒目のザ・日本人なのだ。


だから、俺の身体が神秘的とまで言える美しく長い銀髪に、灼炎のように真っ赤な目。


アニメの人?と、疑いたくなるほどであった。それは元の俺の姿とは完全に違い、俺自身わからないほどだ。これが俺の身体…


そういえばアイリス様が言ってたな。身体の一部が欠けたから、創造神様が俺をベースに直してた



?それにしても


「変わりすぎだろ〜〜〜〜〜〜〜いやだって!俺は15歳だったよ。

明らかに若くなって10歳くらいだ。いや落ち着け俺まだ慌てる時じゃない、教会に行けばわかるはず、よし教会に行こう」


決意を新たに教会に行こうとしたが、周りを見た限りでは、今まで一度も来たことの無い部屋だったのを、思い出した。


(ここ何処)


さっきまで姿が変わってたから、あまり気にして無かったけど…


そんな時だ、突然扉が開き人が入って来た。


2人は男、1人は女の子の計3名


一番最初にこの部屋へ入って来た人は、金髪に白の目をした、見た目20前半の男。

次に入ってきた人は、青髪に亜麻色の瞳をした見た目20歳後半くらいの男。

最後に3人目は女の子は、赤の髪に銀の目をもつ見た目10歳前半と、今のレオと同じくらいの年齢くらいだ。


誰?まあ最初にそれが出てくるよな。冷静に考えれば、この人達の家か


それにしてもこの3人、なんとなく雰囲気が似てる。兄妹?それとも親戚みたいなものかな


「えっとここはどこですか?」


《おいエル、レーシャ。

この少年起きたみたいだぞ、だが全く知らない言語を使っている》

《多分これは、記憶が混乱してるのかまたは迷い子(まよいご)の、どちらかでしょう。

あの年で死の森に一人で倒れていたのです。

迷い子の可能性が高いでしょう、ですので教会に連れて行ったほうが良さそう。それに記憶が混乱していても、どっちみち教会ですし》

《そうだなとりあえず教会行ってみるか》


そうだった、まだスキル【言語理解】手に入れてないから。お互い話ができないんだった、全く何言ってるのか聞き取れない。この状態で教会に行ける手段を考えないと行けない…ん


兄妹?達が俺に近づいて、手を差し出してきたのだ。一体なんだこれは


って、待てよ。もしかしてこの3人が、アイリス様が言ってた探索隊かもしれない。だったらついていったら教会につくかもしれないしな


そう思いながら、俺は兄妹?達3人に手を引っ張られながら、ついていくのだった



街を歩いていると異世界に来たんだとさらに実感させられた。

中世ヨーロッパ風で、この街も物凄く盛り上がっている。最初はなにかの祭りかと、俺も思っていたが、街を見るとそんな痕跡はなく。この光景は毎日の事だと直ぐに分かった。

更に、街には地球にはない道具があった


あれがアイリス様の言っていた、魔道具かな

意外と書く量がおおかったので前半後半に分けます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ