“あれ”の存在と…
すみません間違えてレオの事を様って書いていたのって修正してくん付けにしました
〈はあ〜もうわかりました〉
(では、ゆるし…)
〈許しはしましたが、誰が頭を上げていいと〉
(っは、す、すみませんでした)
〈はあ〜これからは気おつけてくださいね〉
そんなこんなことがある中でも現実の時間は数秒の出来事でありレオは「まあとりあえず、行くか!」と言って中に入るために、黒くて大きい扉を開けていった。
中には何ものかに荒らされたような様子で壁の一部は崩れかけていて床はところどころ巨大なクレーターが出来ていた、そして何よりこの部屋の一番奥には巨大な椅子と呼べるのか怪しいような椅子がありそこに魔物が座っていた、その魔物はがくに角が一本生えていて筋肉質なものだが、その見た目はとても強いとはお世辞にも言えないほどボロボロで腹には大きめな穴が空いていた。
その魔物はレオ達が入ってくると一度目を光らせレオ達の方に顔を向けたがすぐに力元の体制に戻った
「レオくんこれどう言う事ですか?」
「正直に言って俺にはわからない、レティは何でかわかるか?」
「そうですねわかると言うよりこれは、あれの影響でしょうね、これですべてが繋がりました、まさかこんな物まで持ち込んで入るなんて」
「レティどう言うことだ?
それにあれとはなんだ」
「はい、あれについては私の口からはあまり話せませんが、しいて言うならが、あれはこの世界のきんこうを簡単に壊すほどの物です、そしてこれを作ったのは〈邪〉が作ったと言われています
それは剣の形になれるもの
それは魔法の形にもなるもの
それはそれは滅ぼすためのもの
それは守るためのもの
上であり下であり
縦でもあり横でもある
光であり闇であるもの
そのものは存在すれど存在はない
見れるけど見れず、触れるけど触れない
持ち主が邪悪であればあるほどそれは強くなります、それは自我がありそれは使い続ければ持ち主も邪悪になり、最終的にそれに飲み込まれ、すべてを虚無にすべてを生み出すものです。
まさかこれを出してくるとは、なにをたくらんでいるんでしょうか、レオくんこれはまずいです、とりあえずあの魔物は、早く倒しましょう今は死にかけていますがここまで時間が、かかっていますもうじき飲み込まれ化け物と化すでしょう。
そして、あれのおかげなのか、それとも魔族達がやったのかわかりませんが、非常に強力な結界で覆われて今す、この結界には、2つの効果が、あります一つは守る結界です、そしてもう一つは存在遮断でしょう、ですがあの魔物には2つの存在があります一つはあの魔物自体の存在これは命が無くなるまでを永遠に繰り返しています、そして2つ目の存在こそあれです
なので早くあの結界を突破して、あの魔物を倒しましょう」
「あ、あーわかった、でもそんなにやばいのかってかあの結界ってどうやって壊すんだ?」
「レオくんにはあの何だかわからないけど普通の魔法じゃ到底出せない、魔法をあのハメツ戦で使っていたでは無いですか、あれを今のレオくんの全力で出せば行けるかもしれません。」
「わかった」
そう言ってレオは前に一歩だけ進み神眼を使った
(神眼)
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/136
HP/ 8010
MP/ 測定不能
STR/ 3000
DEF/ 400 (固定)
VIT/ 400 (固定)
AGI/ 3300
【スキル】
全耐性MAX/剣士Lv8/拳士Lv9/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv1
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/イベントリ
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv3
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極
称号
異世界から来た神の使徒
女神アイリスの寵愛
全ての精霊に愛された物
魔法使いの亜神
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
どうでしょうかこれで50話到達です、節線を残して行きましたーーこれに出てくる“あれ”に関しては2章の後半からちょとずつ出そうと思います
最後に応援してくれてありがとうございます、これからも応援よろしくお願いします。