赤の塔に行きます
すみません、今日夜投稿できるかなわからないので、朝に投稿しました、もし、時間があったら夜も投稿します
(それにしてもレオ君があたしの事を愛しているか…)
「ううん忘れよう、私は忙しい、そう忙しいのだ」
レオが女神アイリスと別れ元の世界に戻ってからまず、レオは状況整理からすることにした
(うーん、イベントリかどうやって使うんだ?聞くの忘れてた)
〈それは残念でしたね〉
(いや教えてよ)
〈なぜですか?なぜ私がマスターの為にいちいち教えなくてはいけないのですか?〉
(ナビーさんや、君ってもしかして俺のスキルって自覚なかったりしますか?)
〈え!私ってマスターのスキルでは無いですよ〉
(皆さんおわかりだろうか、ナビーが早くも反抗期に入ってしまった、シクシク俺は悲しいよ〜)
〈マスター正直にいってキモいですと言うか誰に言ってるんですか?〉
(ん?誰に言ってたんだろうな。
で、だ馴染めな話どうやって使うんだ?)
〈はあ〜ちゃんと聞いておいてください、このバカマスター〉
(ナビーが辛辣、俺達の中だしそろそろ優しくしてくれてもいいんじゃないの?)
〈それでイベントリの使い方ですが〉
(あ、うん無視ね、うん)
〈マスター黙ってないと教えないですよ〉
(ごめん)
〈それでイベントリは魔法を使ってる感覚で出来ます、イメージとしてはそのまま時間の止まった倉庫で、そこには区切りがあって適当に入れてても誰かが整理してくれる場所とでも〉
(うーん、もっと分かりやすくお願いします、)
〈えーと、今のかなり分かりやすいんですが、じゃあアイテムボックスのスキル版とでも〉
(うん、もっとわからなくなったまあ、なるようになるだろう、それに今はレティーナに話を付けないとな)
〈それに関しては、同感です〉
ややあって
レオは教会の奥の部屋のドアの前まで来ていた、そこであることについて悩んでいたのだ
(うーん、なんて言えば)
〈マスターさっさと行ってくださいレティーナさんは、マスターとの話を待ってるんですから、それとこれを気に私の人化についてエリーゼさんとレティーナさんに話したほうが良さそうですが〉
(いやそれはまだだ)
〈はあ、そうですか、では行きましょうか〉
(そうだな)
レオはナビーとそんな会話をしながらドアを開け放ち、中は白を貴重とした、部屋でそこには女性が二人いた、言うまでもなエリーゼとレティーナだ
「あ、レオ様〜なんか、ごめんね魔族って聞いたから」
「いいよレティーナは悪くないしな、それで話があるんだが」
「いいよ」
「ありがとうございます、じゃあここで座って話でもしよ」
「だから、いいよさっきレオがここに来る前にエリーゼさんが起きてさもう話終わちゃった」
「え!起きたのは知ってたけど、まさかもう話終わってる、うーんなんか、ま、まあいいやでも、話はもう一つあるんだ」
「もう一つですか?」
「ああ、俺今からちょと、赤の塔ってダンジョンに行こうと思ってる」
「赤の塔!!まさかレオ様知っていたのですか?」
「あ〜知ってた、だからはやく行かないと行けない、それと帰りは明日になるかもしれないって事だ」
「あの、どう言うことなんですか?何の話を」
「えーとね、ちょと悪い人退治かな?」
「駄目です、レオそれなら私も行きます、ダンジョンは危険です」
「いやでも」
「駄目です私も行きます」
「いや」
「行きます」
「わ、わかった」
「なんか、レオも大変だな」
「他人事のように言うな」
「嫌です、頑張れあ、あと私も行くからそのつもりで」
「あ、はいわかりました」
〈マスターって…〉
(言わないで〜〜〜〜)
〈どこにもカリスマ要素がないですね、スキル持ってるのにまさに、逸脱者〉
(言わないでって言ったに)
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/123
HP/ 7845
MP/ 測定不能
STR/ 2928
VIT/ 400 (固定)
DEF/ 400 (固定)
AGI/ 3136
【スキル】
全耐性MAX/剣士Lv5/拳士Lv9/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv1
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成イベントリ
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv3
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極
称号
異世界から来た神の使徒
女神アイリスの寵愛
全ての精霊に愛された物
魔法使いの亜神
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)