見た目が
「ガッハ、ア、ア、ア」
その光景を目の当たりにした神聖騎士達はアルダに対し怒りついさっきまで、仲間と思っていたアルダに対し悲しみ、そして何より事前にアルダが魔族だという事を知っていなかった自分達の怒り、その全ての感情がアルダに注がれ、元仲間であったアルダを倒さんとばかりに、再び駆け寄った
「き、貴様良くも、良くも我らの仲間を殺ってくれたな、貴様なぞレオ様が来る前にこの俺が、倒してやる、うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「みな行くぞ」「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」」」」」
「フン、そんな根性のみで人間が魔族を倒せるようなら何の苦労もせんよ、雑魚が引っ込んでろ」
そうアルダが言いながら自身の腕を乱雑に振るうと周りはそれだけで、物凄い風圧が生まれ吹き飛ばされた、それと同時に聖教会に【祈りを】捧げに来た人々もその、風圧により何人かはかなりの重症その場から動くことが出来ず苦しそうな声を出しながら神聖騎士に向かって手を伸ばし「助けて」と言ってるような気がする、そんな信者達が苦しんでいる間にもアルダはレオがいるであろう部屋と進んでいるが、神聖騎士もそれをさせまいと次から次にアルダに襲いかかって行ったのが良かったのか悪かったのかアルダは一旦その場にとどまり協会にいる者全てに気ように叫んだ
「邪魔だーーーーーーーーーー貴様死にたいのか我の目的はレオのみだ、今は貴様を殺す理由が無いがこれ以上我の邪魔をするなら、殺すぞ」
「そ、そんなわけにはいかない、我らは今貴様を止めなくてはならないのだ、それに貴様ら魔族なぞたかが、知性を持った魔物と大差無いんだ、何時もみたいに最後は我らだ」
「黙れーーーーーーーーーーー気が変わった、貴様らはここで死ね」
キンっと騎士達の言葉できれたアルダは自身の槍で上段から振り下ろしたのだがその攻撃は何者かによって防がれた
「ッ何者だ!!この我の一撃を受け止めただけでなく跳ね返しただと」
「お前か魔族は」
その人物はそう確信めいたようにアルダに問いかけた
「貴様その声はレオだな、フ、ハハハハまさか貴様から来てくれるとはな、丁度いい行く手間が済んだ、だがもう死んでくれ」
そう言いながらアルダは自身の槍を捨てて亜空間から一本の漆黒のやりをだしそれをレオの腹目掛けて突き刺そうとした
「なに!我の攻撃が、一度ならず二度までもそれに今回の武器は魔剣を使っての我の本気の一撃だぞ」
「うーん、こんなものか今の俺ならもう、そこらの魔族くらいなら簡単か、見た目だおしだね、じゃあ反撃させてもらうよ
っとその前に」とここでレオは周りを見渡した
そこでレオは、初めてアルダに怒りの一撃をお見舞いした
「グッハアハア今のは」
「貴様その姿は」
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/74
HP/ 1325
MP/ 測定不能
STR/ 724
VIT/ 1000 (固定)
DEF/ 1000 (固定)
AGI/ 572
【スキル】
全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/
【tスキル】
限界突破
【固有スキル】
超回復/多重思考/精霊召喚/合成
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv2
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
亜神
全ての精霊に愛された物
魔法を極めし者
魔法の研鑽をせし者
【 の思いの記憶】
逸脱者