表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
34/123

エリーの思い

エリー視点


(私は一瞬レオ様が言われた事が理解できなかった、レオ様はが、私の目の前にいる魔族のレティーナさんでしったけその人とプロポーズしたと、私はまだ自分の返事を聞いていないのに

、だから私はレオ様に抱いてはいけない、感情を少なからずもってしまいました、先にレオ様を好きになったのは私なのに、私の返事聞いて無いのに、なぜ私じゃ無いの、なぜ私を選んで…っとそんな感情が私の中で渦巻いていたのです、だから私はレオ様に真実を伝えようとしたとき)


「あの、エリーその」

(っとレオ様は私を呼んだのですその時私は「何ですか?レオ様」っと聞きました)


「えっとね、その俺はエリーの事もちゃんと考えてるよ?」


(レオ様はそんな事を言われました、私はそのとき本当の意味で救われたのかもしれませんね、私は最初レオ様を理由にあの時のアルダ(騎士)から逃げていたのです。でもレオ様はそんな私を受け入れてくれてくれてなおも優しく聖女エリーゼ・フォン・フォーリとしてではなく、エリーゼとして、接してくれて私は短い間だったけど好きになってしまったのだ、我ながらチョロいと思うでもそんなレオ様からそこの魔族のレティーナさんだけでなく私の事も、考えていると言われて私の中で、恐怖と期待の感情がごちゃまぜになりました、こんな事初めてで苦しくてそれでも嬉しくて、こんなの私の体じゃ無いかのようにずっとそんな感情を抱いていました。

ですので私はレオ様に直接聞くことにしたした)


「レ、レオ様それは、そう言うことですか」


「あ〜そのつもりだ」


「レ、レオ様それは、そう言うことですか」


(と、聴いた時レオはもし違うと言われたらと思うと胸が裂けそうになりながら私はレオ様の返事を待ちました。

その時レオ様は私にはそのつもりだと言ってくれました、この時私はこんな方に嘘をついて騙していいのかと思い、私は本当の事をレオ様に話しました)



「はい、レオ様これからよろしくお願いします、実は私しそろそろやばかったんです、この聖教会の権力を乗っ取ろうとしている貴族がいまして、その貴族がほら、まえレオ様に槍突き付けた者です。


正直に言うと、彼は私よりも権力は少ないのです、ですが彼は私に無理やりその、婚姻を結べと」


(私はこの時レオ様に今まで嘘を付いていたとはっきりと自覚し悲しくなりまた、泣きながらそう言った、そのときレオ様は、おもむろに私に喋りかけてきました)


「なあエリー、俺ははエリーの事も好きだ、エリーが俺に恋をしていないなんて最初からわかっていた、でもエリーは悲しそうな顔をしてそれでも何とか取り繕って、くれた事も知っているでも、でもね俺はそんなエリーが、何もなくて真っ白だった俺に、エリーにとって短い時間だったかも知れないけど、叱ってくれた、褒めてくれた、この国や勉強の仕方を教えてくれた…、それに何より家族の温もりを与えてくれた、しつこいかも知れないけど、もう一度言うよ俺はエリーの事が好きだ俺はエリーと結婚はまだ早いけど婚約したいいいかな?」


この時エリーはレオに抱きつきもうレオにだけは嘘をつかない本当の自分でいようと思ったのだ


(レオ様これ以上私を好きにさせてどうしたいのですか、うっなんでだろう何か頬に目のところだけ雨が降ってきて目の前が水だらけで、せっかくのレオ様の顔が見えないな、拭いても拭いても止まらないや雨、あ〜レオ様好きですもう絶対離しませんよ、あなたが嫌だ離れてと言われない限り、貴女の役に立ち、貴女のそばにいる事をお許しくださいね)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

レオ視点


「はい、わた、私で良ければ、喜んで」

エリーは最後に「レオ様、私は絶対にもう離しませんよ、私をこんなにした、責任ちゃんと、取ってくださいね」と言うと、糸が切れたように意識を失った


〈マスターこんな空気で言うのも何なんですがちょとそれはどうかと、とっさについた嘘にしてはかなり本格的でしたけど、あの時の見直したは取り消した方がいいかもしれませんね、マスターはただのアホでバカで鈍感でずる賢いやつでした〉


(いやホント今言う事じゃないなそれにナビーさんや、何か増えてね?もしかしてナビーって【辛辣】ってスキル持ってたりして、てかスキルってスキルを持つ事って、いやナビーは人化スキルを持っているのか?)


〈そんなスキル持ってません私が辛辣なのはマスターの性癖です。〉

(いや何いってんの俺は、そんな性癖持ってないは)

〈冗談はさておきこれは導き手(ナビゲーション)には人の脳の上位互換ですと言うことは勿論感情もあるわけでストレスも貯まると言うわけでしてそのストレス解消にマスターが言うように辛辣という機能があるのです〉


(へ〜それ初耳ってかそんな機能いらねーよ

っとそれよりエリー寝てるなきっと今まで緊張で安心して寝れなかったんだろうな)


〈そうですね、今はそっとして上げてください、それにしてもレオ様レティーナさんに何も相談なしに勝手に決めたみたいですけど大丈夫ですか?〉


(あ!)


ドッガン


「ま、魔族だ〜〜逃げろ〜〜〜〜〜」


〈マスター〉

(ああ)


「レティーナ今はここでエリーと一緒にいてくれ、話はあとからするから」


「は、はいわかりますた」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/74

HP/ 1325

MP/ 測定不能

STR/ 724

VIT/ 1000 (固定)

DEF/ 1000 (固定)

AGI/ 572


【スキル】

全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/

【tスキル】

限界突破

【固有スキル】

超回復/多重思考/精霊召喚/合成

【神スキル】

神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv2

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極


称号

転生者

神の使徒

女神アイリスの寵愛

亜神

全ての精霊に愛された物

魔法を極めし者

魔法の研鑽をせし者

【 の思いの記憶】

逸脱者

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ