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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
32/123

解決方

「は、はいその私魔族なんです」


そう言ってレティーナは自分の髪をすくい自身の魔族の証である角を見せた


「あ、あなた、いえ何でもありません、続きをどうぞ」

それに対してエリーは最初こそ驚いていたものの直に冷静さを取り戻すて話に戻した


「はい、実は…」

レティーナはレオに会う前のこと、会ってからの事、そしてこれからの事に着いてを話した。


(ん〜〜んんんんんん!!!???

あっれおっかしいな、何か俺レティーナにプロポーズした事になってるんですけど、更に今朝まであんなに優しい笑顔を見せてくれたエリーがメチャ睨んでくる怖いよ〜

何でこうなったんだ?)


〈やはりマスターはアホでバカで…(略)

こう言う時の為に私がこの世界の常識を王立図書館で調べろとあれだけ行ったのにサボっていたのは誰ですか?〉


(グッ、何も言えね〜

今日は完全に俺が悪いな、うん)


〈今日はじゃあ、じゃあるません、と言うか毎回言いますけど基本マスターが一方的に悪いです。はあ〜〉


(で、でも何で俺がプロポーズした事に…)

〈はあーマスターあっちの世界で子供の頭を撫でるようにレティーナさんの頭を撫でたでしょうここまで言ったら流石のマスターでも、分かると思いますが、イグズソードではほとんどの国で頭を撫でる事がプロポーズになるのです、そしてその国の一つに【ニューワル王国】もそうですしその文化は〈邪〉達も知っています、つまり魔族の〈邪〉であったレティーナさんもその、人間の文化は当然知っていてもおかしく無いでしょうはあ~マスターこれ今日の朝に図書館で読んだ範囲ですよ、もう忘れたとでも言うつもりですか?〉


(グッはナビーさんや、許してくれ、ってか知ってたなら撫でる前には言ってよ)

〈そもそも言う前にマスターが頭を撫でていました、ちなみにですが、撫でられるのをそのまま許可したと言うことはそのプロポーズに対して肯定と言う意味ですよ、マスター〉


(うわ〜〜〜〜〜〜〜

って事はエリーが恨むのも納得いくか、そもそも逆の立場なら、返事を待っていた状況で別の人にプロポーズして成功俺クズじゃん)


〈マスター何か勘違いしてる見たいですけど、半分正解で半分間違いです、マスターはクズって言うのは間違ってます〉

(ナビーやっぱりお前は俺のスキル、俺のみ)

〈マスターはアホでバカです〉


(ひどい)

〈っとこんな下らない事よりももう半分は、この世界はマスターの国日本と違い一夫多妻制です。なので別にその事で睨んでいるのではなく、多分と言うか絶対エリーゼさんは怒っているのではなく、悔しいんだと思います〉


(悔しい?)


〈はい、私が先に告白したのに、返事はあとの人が先にしてるなんて

っと言ったところでしょうか〉


(うぐ、じゃあどうしたらいいこういうときの為の導き手(ナビー)だろ)


〈そんなときだけスキル名で呼ばないで下さい、修正ですマスターはクズです、はあ〜分かりましたこの状況を打破するには…〉


(ほんとにそれでいいのか)


〈はい、間違えないかと〉


(そうか、わかった)


「あの、エリーその」

「何ですか?レオ様」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/74

HP/ 1325

MP/ 測定不能

STR/ 724

VIT/ 1000 (固定)

DEF/ 1000 (固定)

AGI/ 5729


【スキル】

全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/

【tスキル】

限界突破

【固有スキル】

超回復/多重思考/精霊召喚/合成

【神スキル】

神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv2

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極


称号

転生者

神の使徒

女神アイリスの寵愛

亜神

全ての精霊に愛された物

魔法を極めし者

魔法の研鑽をせし者

【 の思いの記憶】

逸脱者

自身作ですよかったら一度でいいので読んでみてください、投稿が遅いのでそこはすみません


『寝る時々覚醒〜最強?いいえある意味最強です』

https://ncode.syosetu.com/n8906hj/

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