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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
31/123

可愛いには逆らえない

(え!そうなのまあ何れは俺もそれくらいできると良いな)


裏路地からレオとレティーナが出て一旦エリーの家にレティーナを置いて行くことにしたレオだったが


「あ、あのどこに行くんですか?」とレティーナが聞いてきたのでレオは

「えっと、君の事を保護してくれる人のところに行くんだ」


「あ、あの わ、私も行ってもいいですか?」

「良いけど?でも教会だよ、教会って魔族と敵対してるんだろ?」

「は、はいでも私ってほら、ツノが小さいからフードを被っておけば大丈夫ですし」


「えっと…」


「だめ、ですか?」


「うっ、そ、そんな、こと、ない、よ」

〈マスター雑魚ですね〉

(うるさい上目遣いとかやるとか卑怯だ)

〈いいえ、それは正当かとそもそも上目遣いは女性の武器です。

(本当内のマスターはアホでバカで鈍感何ですから、はあ~)〉


(おい、ナビーさんや今日もまた、言葉が辛辣ですね、だれがアホでバカで鈍感ですか!!

俺は普通に頭いいし鋭いですよ)


〈チッ、つい心の声〉


(ナビーさんや今俺に対して舌打ちしなかった、一応ナビーって俺のスキルだし俺が主人何だけど最近遠慮と言うものが…)


〈は〜マスターが悪いのですよマスターが、それに今はレティーナさんの事からですよマスターはさっさとレティーナさんを教会に連れっててください、マスターが教会にバレずにエリーゼさんに合うことが出来れば何も問題には、ならないでしょう〉


(わかった)


レオがレティーナに手を伸ばしながら

「よし行こうぜ」

「はい」


といい、レオの手をレティーナが顔を赤くしながら握ったのだった


ややあって


レオとレティーナが教会についた頃だった


「レオ様〜どうしたんですか?

まだ、昼過ぎじゃないですか?ひょとして私に会いたくなったとかですか?」


「いや違うんだ、今日はこの子について来た例の部屋に行きたい」


そう言ってレオは後ろにいるレティーナを見せながら、レオは以前ここに来たときに使った部屋へ行きたいと提案した


「そうですか、何か訳ありみたいな感じですし、分かりました良いでしょうこちらです」


「ああ」


ややあって


レオは


以前来たことのある白を基準とした清楚感がある部屋でその部屋にはどこにでもあるようなソファーが向かい合い、その部屋真ん中に脚の小さな長机がある場所だ。

そこの椅子に以前と同様に左側がエリー右側にレオそしてレティーナが座り話始めた


「えーと、この子の事なんだが」

「わかってますレオ様と私の関係はお試しです。その隣に座っている子がレオ様が選んだ子なんですね」

「あ、いや、な」

「わかってますから」


(何か空気が重くなったぞどうするんだこれ)

〈マスターが、最初からはっきり言わないのがいけませんね、なのですべてマスターのせいです〉


(だから、ナビー最近俺に当たりが強い泣くよ本当。

でもまあこの空気を作ったのは、間違いなく俺が悪いのだが、はあ〜どうすっかこの流れ)


そうしてレオは役に立たず重たい空気が流れる中意外にもレティーナがその空気を破った


「あの、なんの話をされてるか全くわからないのですが、聞いて欲しい事が。」

「何かしらこう見えても聖女と言われています悩みでも何でも言ってご覧なさい」


「は、はいその私魔族なんです」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/74

HP/ 1325

MP/ 測定不能

STR/ 724

VIT/ 1000 (固定)

DEF/ 1000 (固定)

AGI/ 572


【スキル】

全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/

【tスキル】

限界突破

【固有スキル】

超回復/多重思考/精霊召喚/合成

【神スキル】

神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv2

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極


称号

転生者

神の使徒

女神アイリスの寵愛

亜神

全ての精霊に愛された物

魔法を極めし者

魔法の研鑽をせし者

【 の思いの記憶】

逸脱者

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