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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
30/123

ステータス2

(いやなんか言ってよ)


ややあって


レオがレティーナをはがし


「えっとレティーナさんだっけ?とりあえずギルド?教会まで案内するよついて来てくれるかな」


(てか今思い出したけど、ここ街じゃん何で誰も気づかなかったの?)

〈マスター今頃ですか?

あの【黒闇(くらやみ)】と言う集団が結界を張ったのでしょうね〉

(ふ〜んじゃああの中にいた人間は?)

〈え!マスターまだ気が付かないのですか?〉

(何を)

〈あそこには魔族しかいないですよ〉

(は、じゃああのさっき倒した魔族と同等の強さを持ったのがまだいると)

〈いえ、それはないかと魔剣持ちの魔族はまあまあすごいので〉

(じゃあその魔剣持ちの魔族を倒した俺って〈全然凄くありません〉あ、はい)

〈そもそもマスターは最初から【精霊魔法】を使っておいたらあそこまで苦戦する事無かったんですからね〉

(すまん)

〈は〜もう良いですよ今は次からは絶対にしないでくださいね〉

(は〜い)


そんな事を脳内でナビーと話しながらレオはレティーナに手を伸ばしてレティーナは耳の先まで真っ赤にしながら「はい」と小さな声を出してその手をつかんだ


「あのレオ様って一体何者何ですか?人間らしい」


(何者って言われてもなどうかえしたらいいか、それにしても耳真っ赤だなさっき抱きしめて頭撫でたこと怒ってたり?それに【さっきの返事お受けします】これ、どう言う意味なんだ?)


「あの、レオ様?」

「ん?あ〜俺はただの人族だよ人族」

「いやただの人族が魔族それも魔剣持ちなんて普通倒せませんってば」


「そう言われてもな、倒せてしまったもんはしょうがなくない?

あ!そうだじゃあちょと強い旅人って事で」


「は〜」(潜入しないほうが良さそうですね、でもあの強さは異常だハメツは下級魔族とは言え魔剣を授かるくらいには強いはずだけど、普通の旅人が倒せるような敵ではないはずだ)


「ま、まあ行こうかとりあえず」

「はい」


〈あのマスター今の内に自身のステータス見たほうがよろしいかと〉

(わかった見とくよ)ステータス


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/74

HP/ 1325

MP/ 測定不能

STR/ 724

VIT/ 1000 (固定)

DEF/ 1000 (固定)

AGI/ 572


【スキル】

全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/

【tスキル】

限界突破

【固有スキル】

超回復/多重思考/精霊召喚/合成

【神スキル】

神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv2

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極


称号

転生者

神の使徒

女神アイリスの寵愛

亜神

全ての精霊に愛された物

魔法を極めし者

魔法の研鑽をせし者

【 の思いの記憶】

逸脱者


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(ん?おかしくない?)

〈はい、マスター自重と言う言葉をご存知で?〉

(え!俺のせい?)

〈えー行動って言葉ご存知で?〉


(ナビー怖いそれに俺何も悪くないもん)

〈マスター全然全く可愛くないと言うかキモいのでやめてください〉

(ひ、ひどいいや俺もこれは無いなって思ったけど直接言うのやめて、ナビーが辛辣な件)


(で、何でこうなったんですか、解析お願いします)

〈はあ〜明らかな明らかな原因として挙げられるのは称号逸脱者でしょうね、これによりマスターは人類の常識と言う枠をこえステータスがバグりました、やりましたね人外の道が開きました〉


〈そして称号【 の思いの記憶】でスキル【精霊魔法・極】を手に入れました。これによりマスターが思うがままに精霊魔法を行使できます〉

(今までと何が違うんだよ)


〈今まではただ使えるだけなので自由自在には出来ませんでした、マスターでも分かるように言うと、例えるならバスケットボールでもそうです初心者がいきなりシュートを入れろと言われても失敗と終わるように投げるだけならいけます、みたいな状態でした。

ですが今はプロがシュートをしたとき高確率で成功しますそれに精密度も違います、それは魔法も同じ事で、マスターは【精霊魔法】における精密度や連射性がそこらのエルフとは格が違いがあると思われます。〉


(ふーん例えばどんなことができるん?)

〈そうですね、威力調整、距離調整、場所調整、時間調整などです。

威力調整ならマスターが今持っている銅の剣を破壊したい場合この銅の剣を破壊できるくらいと頭の中で思いながら【精霊魔法】を使うだけで出来ます。

距離調整はそのままの意味なので省きますね、別にマスターにいちいち説明するのが面倒く際などではないので安心してください〉


(おい、こら今の絶対面倒くさかっただけだろいちいち言わなくて良くない)

〈場所調整と時間調整の場合はマスターがどこにどのタイミングで【精霊魔法】を使いたいかだけ考えるだけでいけます〉

(あ、はい無視ですか…)


〈そしてこれらすべてマスターの持っているスキル【多重思考】と相性が凄くいいので戦闘に置いて優位に立てるようになると思います〉


〈まあ精霊王ならこれくらいできて当然ですけどね、今まで精霊王なんて職業はなかったんですけどね。

そもそも精霊王って言うのは精霊の中で最も知性があり最も強い存在が自然と精霊王と呼ばれていただけですから〉


(え!そうなのまあ何れは俺もそれくらいできると良いな)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/74

HP/ 1325

MP/ 測定不能

STR/ 724

VIT/ 1000 (固定)

DEF/ 1000 (固定)

AGI/ 572


【スキル】

全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/

【tスキル】

限界突破

【固有スキル】

超回復/多重思考/精霊召喚/合成

【神スキル】

神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/魔法Lv2

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極


称号

転生者

神の使徒

女神アイリスの寵愛

亜神

全ての精霊に愛された物

魔法を極めし者

魔法の研鑽をせし者

【 の思いの記憶】

逸脱者

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[一言] ボスケットボール ❓ バスケットボール ❓
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