初めての死闘4
その時だ目の前に大きな光が輝きだしレオのからだが、輝き始めたのだ、そして来るはずの強烈な一撃がレオに当たる前に止まったのだ
〈また、会いましたね狂いえレオ君、もう勝手に死なないで下さいと言うか【精霊魔法】使ってくださいよ、まったくも〜〉
レオが目を瞑り来るはずの攻撃に対して防御をしようとした時に、それは現れそれの声が聞こえた
(誰?ん?声が出ないと言うかこの感覚頭に直接響く感じそれに聞いたことのある声だ)
〈何ぼさっとしてるのですか?さっさとその人の話を聞いてあげて下さい〉
(ナビー辛辣泣くよそんなに厳しくされたら)
〈勝手に泣いてください〉
ややあって
(えーとそれでどうしたんですか?)
〈どうしたんですか?じゃ、なーい
だからなんで【精霊魔法】使わないの!!〉
(なんか、すみませんでも【精霊魔法】使うよりひか)
〈馬鹿なのですか?貴方の職業はなんですか?〉
(え!精霊王だけど?どうしたの?)
〈どうしたの?じゃ、ありません。
なんで【精霊魔法】使わないのよ、精霊王なのだから普通の【精霊魔法】をも超越した力をもっているのよ、普通の【精霊魔法】だって魔法と言うものからかけはなれた威力を持っているのにその【精霊魔法】ですら超越した存在それが貴方です。
そんな精霊王がなぜ【精霊魔法】を使わないのですか?死にたいのですか?〉
(う〜 す、すみません、忘れてました)
そう、ナビーが言ってたのは【精霊魔法】を使うことで簡単に勝てると、言ったのだそれも使い慣れたら今ここにいる黒闇達をすぐに倒す事だって容易だっただがレオは【精霊魔法】を使った事がないので一発目で倒しそれで限界だとなので一対一でなら初手から近距離で【精霊魔法】を当てて一人目を撃破とナビーは考えていたのだ
〈全く今は時の空間に貴方の魔力回路と繋げて【精霊魔法】の1つ【時空固定】を強制的に使ってますが、今はあまり長いこと持ちませんですので〉
失礼します、と言ってレオのデコに暖かな何かが当たりその暖かなものがレオの中に入っていくような感覚がレオに入っている
(何だろうこれ、知らないのに知っていて暖かくて気持ちいい)
〈それは記憶です私が貴方にお渡しできるものはこれで全てです、今貴方に渡したものであいつらをやってくださいねレオ君またどこかで〉
(何だか知らないけどこれなら勝てる気がする、それにまた近い内にさっきの暖かい人?にもすぐ会える気がする
よっし反撃だ!!)
〈(また会いましょうきっとすぐ会えるはレオ君とは繋がっているのだからねいつか直接会える日を楽しみにしてるね、私、私達の王様)〉
〈ピコン の思いの記憶を手に入れました〉
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/18
HP/ 320 (320)
MP/ 測定不能
STR/ 265 (265)
VIT/ 144 (144+28)
DEF/ 144 (144+28)
AGI/ 155 (155+465)
【スキル】
全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/
【tスキル】
限界突破
【固有スキル】
超回復/多重思考/精霊召喚/合成
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/精霊魔法/魔法Lv2
【神話スキル】
真・神眼
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
亜神
全ての精霊に愛された物
魔法を極めし者
魔法の研鑽をせし者
今日はもう一個投稿するつもりです