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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園入学試験と冒険者編
13/123

かわいいは正義です。


「いや逆だよ思ったよりもと言うより簡単過ぎたんだよだからやる意味ないかなって」




「え!簡単すぎた?」


「うんだから学園の試験では当日パラパ…」


「駄目です、そんな嘘で逃しませんよ本当は難し過ぎて辞めたくなったからって逃げてるんですよね?」




(駄目だ聴いてないてかこの過去問ちょとだけパラパラと見たら小学校低学年と魔法文字初級レベルしか、無いから誰でもいけるくね?


え!魔法文字何で読めるかって


多分だけどスキル【言語理解】が原因だと思う)


〈おーマスター正解ですマスターの低能な頭でも理解できた観たいですねでもマスター少しだけ補足を入れるとすれば【言語理解】は今は一般的に使われていると言うことですそれはつまり中級以上の魔法の文字はスキルによる理解が出来ませんそれにここ【イグズソード】では初級魔法のことマスター世界で言う生活魔法の事です、ですので図書館なり私に聞くなりして勉強してくださいマスターは固有スキル【多重思考】があるんですから理解だけならそこまで難しくないと思いますのでそれにマスターは【神の使徒】何ですから使命がありますその使命の時までに力を強くしてもらわないと困りますので〉




(え?使命それってなんかあったっけ?)


〈〈【神の使徒】が現れる時そう遠くない未来に世界に破壊と混沌の化け物が現れるだろう〉というのがこの【イグズソード】で古くからの伝承ですね今は何が来るかはお教え出来ませんがマスターには強くなってもらわないと行けません〉




(ふーんまあそのいつか現れる破壊と混沌の化け物が現れるのは先の話なんだよな?)


〈はい、そうですねまだ先の話です今は強くなって頂ければ幸いです〉




(ってナビーと話し込んでしまったけどエリーとの会話の途中だったなえっと確か簡単過ぎるって嘘をついたと思われてるんだっけ?)




「いや違うよ本当に簡単過ぎるんだって嘘と思うなら問題出していいよ」


「本当に良いのですねじゃあ


銅の剣を3つが銀貨9枚と大銅貨3枚になりました1つあたりいくらですか?」




「えっと」(だから何故にそんな問題が出てくるのこれ簡単すぎじゃねどうなってるんだ)


〈マスターこの世界ではそもそも数学わもちろん算数もほとんど存在しません更に言うなら科学が発展して無いので…〉



「やっぱり駄目ですよね、わかります私もそうでしたからこの問題は難しいこと…」


「いや分かるよ銀貨3枚と大銅貨1枚でしょ?」




「何故分かるのです?


物凄く難問な問題のはずで、ではこれはどうです〈17×9=〉これは今の私でもかなり苦戦するような問題です流石のレオ様でも難しいですよね?」




「なんか話変わってない?」


「何を言っていますか正直に難しいといっておけば良いのですよ」


「いや出来るよ153でしょ?


これくらい出来て当然じゃん」




「っく負けた、良いでしょう認めてあげますでも魔法文字で」


「あ、ごめんおれスキルに【言語理解】で初級魔法レベルの文字までなら勉強無しで理解できるから」




「ふむむ


良いでしょう今日の所は見逃してあげます冒険者ギルドでも何処へでも言ったらどうですか?」




「なんか怒ってない?」


「怒ってませんフンだっ」


(あ、なんかかわいいこれは言ったら余計に怒られそうだから胸の奥底に閉まっておこう)


「じゃ、じゃあ今度こそ冒険者ギルドに行ってきます」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ameレオ 年齢10 性別 男

Lv/1


HP/ 200

MP/ 100

STR/ 20

VIT/ 22

DEF/22

AGI/ 30


【スキル】

全耐性Lv3剣士Lv1/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

言語理解/限界突破/

【固有スキル】

四属性/ 超回復/魔力膨大/ 多重思考/

【神スキル】

神速/神眼/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/


称号

転生者

神の使徒

女神アイリスの寵愛

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