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え!好きに暴れろって  作者: 寝る人育つ
学園編と〈邪〉
116/123

決闘

「お前がレオだな!俺と決闘しろ!!」


うん、なんで


「そもそも、君は誰」


当たり前だが、俺はこの世界に来て。まだ日が浅い、だからこの男の事も全く知らないわけで…


「あ、すまん。俺はサイマンだ」


そう、名乗るその男は。緑の髪に紫の瞳を持っていた。


以外と、礼儀があるのか?いや、無いな。

そもそも、会ってそうそう決闘仕掛けてくる。ヤバイ奴だ


「で、そのサイマン君が、どうして僕と決闘する流れになるの」

「あ、そうだ。決闘だ、決闘しろ!レオ」


駄目だ話が通じない…


「って、何やっているのよ!」

「あ、レーシャじゃん」


「あれ、二人って知り合い?」

「ああ、レーシャは幼馴染だな」


ん?って事は、まさかサイマンって俺の事を、幼馴染みを奪った男、認定されているのでは。


いやいや無いな、そもそも俺はレーシャとは、何も無いし


じゃあ一方的だったりするのか?だったら


「なあ、サイマン。俺とレーシャは別にそんな関係ではないぞ」

「何の話をしている、誤魔化さないでさっさと、俺と決闘しろ」

「いや、だから俺はレーシャのそんな目で、見てないって」

「わかった、わかったから、さっさと。決闘しろ」


ふー、落ち着け俺全くもって、話が噛み合ってない。

もしかして、サイマンってただ俺と決闘したいだけでは。


「ねえ、レオ君」

「ん、ッヒ

な、何かなレーシャ」


なんかレーシャがすっごい、睨んでくるんですけど!!


「やっぱりいい」


な、何なんだ。


「おい、レーシャ()()()()構うな、さっさと俺と決闘をしろ!」


やっぱり、そうか。サイマンは俺と決闘をしたいだけだな。


レーシャの事を、何とも思っていない感じだな。だって今なんかって言ってたし。


ただ、なんでサイマンは、俺と決闘をしたがるのか


それだけじゃない。さっきからレーシャから殺気じみたものを、感じる!


「おい、聞いているのか。さっきから何を目を瞑って頷いている!!

さっさと俺と決闘をしろ」

________________________


nameレオ 年齢10

職業 精霊王/熾天使

性別 男


Lv182/Lv1

HP/ 11600+1000

MP/ 測定不能+1000

STR/ 3500+500

VIT/ 400 (固定)+1000

DEF/ 400 (固定)+1000

AGI/ 3800+1500


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界(デス・バリア)

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリ(アイテムボックス)/天使の翼

【神スキル】

神速/導く者(ナビゲーション)/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判(ジャッジメント)Lv1

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/(オール・)未来(ディス・)変換(カウンター)


称号

異世界から来た神の使徒

三女神の寵愛

女神の過保護を受けすぎた者

全ての精霊に愛された者

全ての天使に愛された者

神の代行人

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)

どうしたものか…

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