荒木 瀬名
・22歳
・人間族、男
・地球からの召喚者
・身長177cm
・賢紀より筋肉質
・黒髪、黒目
・髪はちょっと長い
・白い服と、軽鎧を愛用している(賢紀の衣装と同じく、「アイテムストレージ内に50着ある」)
・優しい顔立ち(賢紀とは方向性の違う、中レベルのイケメン)
・デザイン上のモチーフは、テ●ルズオブフ●ンタジアの、ク●ス・アルベ●ン
・戦女神リースディースの使徒
・ネタバレすると、ラスボス
・元全日本F3のレーサー
・ボンボンだったので、ちょっと甘い所がある
・優しそうに見えて、中身はわりと熱い
・賢紀がむっつりスケベなら、瀬名はストレートスケベである。ニーサを口説くのも早かったし、関係を持つのも早かった
・重大なネタバレをすると、本作終盤で、完全には消滅していません
・さらに重大なネタバレをすると、次回作「ユグドラシルが呼んでいる~転生レーサーの人生リスタート~」の主人公
・名前はF1ドライバー、アイルトン・セナから、苗字の「荒木」は、セナのライバル、アラン・プロストのファーストネームから
神の加護「英雄」
・人気で売り切れ中だったが、リースディースが新たに作り出した神の加護。彼女はどこぞの自由神と違い、ポンコツではないので、自作する力がある
・超人的な筋力、全身持久力、魔力、魔力感知、魔力操作、強力な自己再生能力「不屈」、エルフをも遥かにしのぐ動体視力と視野の広さ、超人的な反応速度を得る
・剣でも魔法でも戦える上、不死身に近い、強力な神の加護
・異次元への物質収納能力、「アイテムストレージ」を得る。賢紀の「ファクトリー」との違いは、中に入れたものの、時間経過がゆっくりになる事、中で装備品の修理などは行えない事
・加護の性質上、生身で戦えば、「ゴーレム使い」安川賢紀より、明らかに強い。瀬名が「乗り手」という事に固執していなければ、物語の結末は変わっていたはず
機体乗り換え
GR-1〈リースリッター改〉
↓
GR-3〈サミュレー〉
↓
GR-9〈サンサーラ〉
マシンゴーレム操縦時のスタイル
・初登場時は、操縦の雑な下手クソ君
・徐々に機体の方に合わせるスタイルに変化、腕をメキメキ上げる
・動体視力や空間認識力、反応速度が異常なため、速い速度域の戦闘ほど強い
・「そこぉ!」みたいな感じで敵機をあっさり捉えてしまう。ニュータ●プみたいな感じだと思って下さい
・終盤では、安川賢紀、アレックス・S・マッサに並ぶ、大陸最強パイロットの一人
・機体のパーソナルカラーは、白メインで所々に青が入る。マツダワークスカラー
・低視認性とかは、全く考えていない。レーシングドライバー時代の癖で、マシンカラーは「目立ってナンボ」と思っている