アレックス・セバスチャン・マッサ
・愛称はアレク、17歳の少年
・人間族
・身長188cm
・痩せ型で筋肉質。その肉食獣のようにしなやか体は、非常に強そうに見えるが……
・褐色の肌
・青みがかった黒髪
・瞳の色は茶色
・帝国軍の若き天才
・操縦センスに優れ、特に格闘戦に強い。そのセンスは賢紀を戦慄させるほど
・魔力の色はオレンジ、特に理由は無い、「そう言えば、オレンジっていないな」という理由で適当に決めた
・イケメン、デザイン上のモチーフは、フロントミ●ション2ndのロ●キー・アーミテジ
・軽薄な印象を受けるが、中身は結構熱く、仲間想い
・事あるごとにハーレム設立の野望を語るが、どこまで本気かはわからない
・前世は王族で、々な国の美女を集め、ハーレムを作っていたと言っている(多分ウソ)
・スーテラをハーレム要員候補と言っているが、意外と真面目に好き……なのかもしれない
・帝国のマシンゴーレム兵だったが、後にローザリィ社のテストパイロットとなる
・超ピーキーなじゃじゃ馬の試験などは、得意分野
・マシンゴーレムについて、エンジニアに要望を伝える時は、天才的過ぎて周りは何を言っているのか理解できない
・そのため、アレク1人だとテストパイロットには向かない
・スーテラに翻訳してもらうことによって、最高のテストパイロットコンビとなる
・賢紀は地球の友人、益城 群にノリが似ている彼に、親しみを感じている
・性格のモデルは、マ●ロスプラスのイ●ム・ダイソンっぽくと思っていたが、だんだんフルメ●ルパニック!の、ク●ツ・ウェーバーっぽくなってしまった。やっぱりハーレム発言がアカンかった
・生身だと、びっくりするぐらい弱い。ゴブリンの子供より、ゴーレム&魔法無しの賢紀より弱い
・名前の由来はマツダのスポーツカー、孤高のロータリーエンジン搭載車、RX7
・ぶっちゃけ、この名前のキャラを活躍させたいという思いだけで登場させた
・あまりにも強キャラになってしまい、使い所に困った。RX7の名前を付けたキャラが、弱いというのは、作者的に受け入れられなかった
・最終章でルータスを防衛しながら無双する予定だったが、作者の欲望のままに描くのもどうかと思い、そのシーンはカット
マシンゴーレム搭乗時のスタイル
・とにかく天才
・観察眼も抜群。動きだけで誰が乗っているのか、判別できる程
・自分の身体以上にコントロールできる
・しなやかで、躍動感溢れるマニューバ
・素手の格闘戦が特に凄いが、射撃戦でも、格闘武器を使った戦いでも強い
・何にでも、どこにでも魔力を流す事ができる
・生身だと体力がないのに、マシンゴーレムに乗ると、長時間の作戦行動も平気だったりする
・結構じゃじゃ馬な機体が好き