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ブラックセル/CIA特殊部隊  作者: ニム軍曹
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ブラックセルの世界観:用語集

【ブラックセル】

CIA内に設置された少数精鋭の隠密作戦部隊。

諜報、暗殺、人質救出など、様々な任務に従事する。

アメリカの軍隊・諜報機関からスカウトされたエキスパートたちによって構成される。


【マトリクス・コープ】

世界最大の民間軍事会社。

一般的な傭兵の派遣のみならず、都市のインフラ整備なども請け負う。

軍事用ロボットを世界中で採用させ莫大な利益を得ているが、アメリカをはじめとする「アドバンスド・アライアンス」調印国内では「マーシャル・コード」によりロボットを配備できず経済成長を抑えられている一面も。

本部をニュー・ソウルに置く。


【スカイ・カイロン】

マトリクス・コープが開発した基幹コンピュータ。

軍事用ロボットたちの頭脳はこのメインフレームを通して情報共有を取っている。


【マーシャル・コード】

グラント・マーシャル議員が発案したアメリカ国内でのロボット配備を規制する法律。

「アドバンスド・アライアンス」に調印している日本やポーランドも同様、ロボット配備が規制されている。


【アドバンスド・アライアンス】

「自由と民主主義を守り、さらなる発展を目指す」という名のもと、アメリカ・日本・ポーランドが結んだ相互防衛条約。

各地で繰り広げられているテロや内紛が飛び火しないよう、軍事衛星などによる厳格な危機管理体制を構築している。

まもなくトルコもこの条約に加わる予定だ。

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