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ボクは君が好き タバコ屋編

 近所にあるタバコ屋。


 大好きな看板娘がいる。


 優しく微笑んでいて、初めて見たその日に恋に落ちた。


 今日もその子に会いに行く。


 ああ。いた。笑顔が素敵。


 彼女になってくれないかな?


 2ちゃんで相談してみた。


 すると「取り敢えず突撃しる!」とアドバイスされた。


 僕はその言葉に後押しされ、タバコ屋に行った。


 そして彼女に告白した。


「付き合って下さい」


 するとそばにいたオバさんが、


「そんなに欲しけりゃあげるよ、そのポスター」

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