表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/53

真夏の悪魔 3/6

 俺は起き上がる。暗闇に目は慣れている。周りを見渡す。あの悪魔を探す。


 じっくり周りを見てみる。するとどうだろうか。するとどうなると思う?


 そう。何も見えない。だからやっぱりこれには意味がない。目視で悪魔を見つけようという考えが良くない。


 それなら五感を捨てようではないか。いや。正確に言うと五感をフル稼働させて、その上にある第六感を目覚めさせよう。これが次なる俺の手だ。


 そうと決まれば扇風機も止めよう。風も邪魔だし音が邪魔。


 目に見えるものに惑わされてはいけない。そう。感じるんだ。


 ここは逆に目を閉じよう。これで肌て感じ、耳で聞く。さらには心の目を活性化させる。これで準備万端。


 さぁ、来い。悪魔よ。俺と戦おうではないか。正々堂々と、真正面から殴り合おうではないか。


 たまに聞こえる不快音。それはもう無視しよう。俺の狙いは一つ。たった一つだ。


 滴り落ちる汗。扇風機を止めた代償はデカい。しかしリスクを取らなければ、あの悪魔は捕れない。じっと待つ。じっと。じっと。じっと。


 なんか心の目で悪魔を見つけた気がする。その時だ。俺の首に感触が来た。来た。これを俺は待っていたのだ。


 悪魔が俺の血を食している。そこを俺は狙う。無防備の悪魔が死ぬであろう。もう時間の問題だ。


 俺がここでやつを仕留める。

「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星、よろしくお願い致します!

していただいたら私のモチベーションが上がります!

ぜひぜひよろしくお願い致します!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ