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第2戦「人vsゾンビ」

朝5時突然第5小隊から連絡がきたどうやら何者かの奇襲にあったようだリプレ兵の復

讐だと思ったがその連絡以降音沙汰なしだった

第5小隊といえばレッド軍の先頭に陣取っているその2キロ先に我々第2小隊がいる

アレン「我々に即座に連絡するという事は速急に応援にきてくれという事に違いない

すぐにいくぞ」

アレンは元帥に連絡した。

レッド元帥「戦地についたら状況を報告しろ」

アレン達は一刻もはやくいくため軍用トラック2台で出動した

数分で着いた。

トランシーバーで連絡がきてから30分最悪の事態だった

見たところ全滅している周りは生きているものはおらず死体は傷だらけになっていた

しかも数人いや数体奇襲者らしき死体があった見た目は腐敗していてゾンビのような

感じだった

アレン「まさか全滅とは、」

唖然とした

?

よく見るとテントに何者かが1人いる

ブロック「敵かもしれないから気をつけること!」

隊員が用心してテントにはいった

入ると隊員が固まった

単なる重傷者ではなく敵というのがすぐにわかった

気づいた時にはその敵は無造作に隊員に襲いかかった隊員「うぉぉぉ!」隊員は倒れな

がらハンドガンを発砲した

しかし頭に当たってもひるむ様子はなかった

アレン「あの敵にむけて発砲しろ!」

15人がいっせいに発砲した

だがあれだけ撃っても死なない

しかし動きが鈍くなった

アレン「撃て撃て!!」

そのまま撃ち続けやっと敵は静止した。

どうやら死んだらしい・・・隊員も

アレン「ライ・・・」

アレンは無残な姿のライに悲しみがこみ上げた

ブロック「あの敵はなんですかね・・・まさか!!!」

ブロックはハッとした

ブロック「まさか・・・あの敵は死んだはずのリプレ兵では?」

アレン「何故そんなことがいえる?」

ブロック「よくみると敵はまだ衣服をきています腰のところをみるとタグが・・・」

ぼろぼろになっていたがついていた間違いなくリプレ兵だ

アレン「信じたくないが生き返ったということだな・・・」

アレンは元帥にありのままの事を報告した」

レッド元帥「なんだと!!信じられないがおまえのいうことに偽りはないだろう

おそらくこのまま放っておけばその敵は厄介になるな・・・わかった全小隊に特命を出す

全ての敵を排除しろとこの私も動くかもしれん・・・」

レッド元帥が特命を出すということは逆らってはいけないということである

逃げ出したりしたら巡回のものが捕らえるであろう。

アレン「ともかく特命を出された以上敵を倒さなくてはならないそして生き残らなければならない」

ブロック「とりあえずゾンビと戦うことになるがこれまでに書物でみたゾンビのイメージとは遥かに違うひとつは生命力の高さだ50発以上撃たなければならないふたつめは行動力のはやさだおそう所をみるとかなり運動能力があるらしいそして一番の脅威が最低限の知能はあるということだ予想ではあるがテントの中で待っていてそれを狙い襲うという能力だ」

アレン「とりあえず一旦ここにとどまる」

こうしてアレン達は再び戦場に身を投じることとなった


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