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鏡鳴戦争  作者: にわか雨
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【プロローグ】ここから全てが始まった

自転車漕いでる30分くらいの間暇だったので構想ねってみました。せめて、この文章を懐かしいと思えるまでは書き続けていたいものです。

ーー人は皆、自分が一番かわいいものだ


多分、君も言われたことがあるだろうし、誰かに言ったこともあるかもしれない。


あぁいや、気にしなくていいんだよ。それがアドバイスだったとしても、嫌味だったとしても、助言であることに変わりはないし。


え、頭痛が痛いって?いやいや、本当にその通りなんだよ。君のその嫌味は、間違いなく人の為になっている。


お前になにが分かるんだって言われても、分かるから分かるとしか言えないよ?


だってそうでしょう?君は君の意思で、君の為に相手を貶したとしよう。そうすることによって、相手を下げ、結果的に君を守ることができたんだ。十二分に君のためになっているじゃないか。


屁理屈?ええ、そうかもしれないね。でも、この話はきっと君の為になる。

いいや嘘じゃない。本当さ。


え、お前は誰かって?今はどうでもいいことでしょう?


さあ、そんなことより










「ーーようこそ、こちら側へ」

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