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【メフィスト賞選評作品】上海千夜一夜物語

作者:すえひと
2150 年、日本は中国に併合されていた。東京で独立を目指すレジスタンスである若桜響子はドローンを使ってクラスメートの中国人の商店にテロを起こした。

上海に住む中学生の淮天衣、張楚歌、李自成、林碧海の四人はちょっとした悪戯のつもりが中国のインターネット監視網の外側に日本人達が作り上げた仮想空間上の半独立国『トウキョウ』を発見してしまう。日本人達は四人を受け入れ、ウツツという人物にチュートリアルを指示する。四人が日本で最初にしたことは『主観共有』という各人の自我を追体験するものだった。他人の自我を受け入れて内在化させることに対して恐怖しながらも四人は自分達とは違う社会に興味を持ち始める。
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