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あやかし喫茶店〜輝かしかった日々へ〜

作者:白鳥杏
「おや、こんばんは。
そして、いらっしゃいませ。今宵もいい夜ですね。」


『妖だって思い残しがある』



それが今を生き抜く妖の共通の想いである。妖だからって好き勝手出来るわけじゃない。

寧ろ長く生きる分、彼らには都合が悪いことが多いのだ。





『私はもう、要らない子なの?』

……………また一緒に遊びたい、と人をかたどった在る少女。


『このような気持ちなど、捨ててしまえば楽なのに、貴方は、私を恨んでおいでですか。』

…………愛しの人に会えなかった雪のような冷たい女性。



『ただ、僕は君を守りたかったんだ。』

………ひとりの少女を守る為にそばにい続けた灰色の壁のような異形。





『恨んでくれ。許される権利などないのだから。』

…………愛した者への後悔が募る九つの尾を持つ青年。




彼との役目は彼らの最後の優しい暖かな思い出を繋ぎ、導くこと。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
妖×喫茶店×思い出です。
あらすじ結構変えました!!よろしくお願いいたします。(令和6年4月14日)

序章
序章
2024/04/13 22:44
2024/04/14 20:17
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