作品の最初。
とりあえず読んで。短いから。
ミーンミーンミーン
うだるような暑い夏。
ニュース「今年の最高気温を記録しました。」
毎日のように更新する今年の最高気温。しかし、まだ7月下旬。
熱く議論する店員と迷惑客。冷たい機械が熱くなっていく。
今日も平和だ。
店員との議論がもみ合いに変わる。
迷惑客「なめた格好で舐めた接客しやがって!」
店員「お前こそなめたこと言ってんじゃねぇ!何が足が当たっただよ!服がかすっただけだろ!」
迷惑客「当たったは当たっただろ!しかも舌打ちしやがって!謝れ!」
店員「ぜってぇやだ!」
店員が謝れば済むのに…はぁ。てか店長は?
迷惑客「上の人間呼べ!このプリン頭!」
プリン頭店員「お前なんかのためによばねぇよハゲ」
ハゲ迷惑客「ハゲじゃねぇスキンヘッドだ!店長の姿が見えねぇなぁこの店員に任せるとか終わってんなぁ!!」
プリン頭店員「スカしてんじゃねぇよハゲ。姿が見えないのはお前の毛。話も見えねぇ。謝れ言ってるお前が謝れ。服がぶつかるだけで怒ってる。気が短い?足が短い?毛がない?ハゲじゃ無い?滑ってて滑稽、下がってろ童貞。」
ハゲ童貞滑稽迷惑客「プリンみたいな頭で調子乗ってる。プリントしようか?頭にプッチン。ぶつかったら謝る当然の行為。ぶつかって、舌打ちして、暴言言って、謝れない。お前のこと誰が好きなん?彼女いないの確定。」
やめろぉおおおお!こんな下手なラップ誰が見んねん!
完
頑張れるかなぁ