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長編小説

君の生きていた世界を生きてみたいと思った

作者:青山 立
『世界がすごく綺麗だから。私、明日、死のうと思う』
授業に出られない僕が図書室で見つけたノートは、見知らぬ少女が書いたWill and testament (遺言)と言う名の Suicide note(遺書)だった。

偶然見つけたそのノートには、痛みを秤にかけたような命の物語が綴られていた。

彼女は、生まれてからずっと
痛みから逃れられない病と戦いつづけた。

そして、その物語は
思いもよらない形で、
僕の過去にもつながっていた。                                                           

【どれだけの痛みを抱えたら、人は死ぬことを許されるのだろう】                    

*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません                     
*この作品は「カクヨム」にも掲載されています。

改題前:ペインスケールの重み ——君の生きていた世界を生きてみたいと思った
プロローグ
追憶
2021/11/13 04:27
スケール1
1.1 学校
2021/11/13 04:37
1.2 図書室
2021/11/13 15:16
1.3 深海色のノート
2021/11/14 02:05
1.4 手紙
2021/11/14 17:28
1.5 遙か
2021/11/15 03:11
スケール2
スケール3
3.2 図書館
2021/11/17 01:18
3.3 勘違い
2021/11/17 10:14
スケール4
4.2 メモ用紙
2021/11/18 09:20
スケール5
スケール6
スケール7
スケール8
8.3 大きな包
2021/11/24 08:11
8.4 美術館
2021/11/24 12:06
スケール9
スケール10
10.4 その後
2021/11/27 07:07
余白
エピローグ
一葉:数年後
2021/11/30 14:28
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