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短編もの

幻語

作者: 忍原富臣

 ああ、きっとこれは誰にも認知されないだろう。


 読み終える頃には、読者が分からないものに纏わりつかれるだろう。


 見る人によって、読む人によって、これがどう映るのか、写るのか。


 私には分からない。


 ただ、分かることがひとつだけある。


 読了したあとの不快感か、夢見な、夢幻の感覚を覚えるかの二択だということ……。


 何がしたいのかなんて、


 私にも分からない。

 ガグゲゲゴギギ……


 ガアゥゥ……

 アアウ、ガウアウ

 ガゥ、グギガウアウガガギヌ……


 ガゥゥ、ガォゥガウガウ

 グゥゥ……ガウガウ、ガゥゥ

 アゥアゥ、ガウガウ、グギガゥガァ……


 アゥウウウウン……

 アゥウウウウン……



 グォゥゴゥゥ、グガラァゥンガ……

 グガァァ! グガァァ!

 クァゥ、クァゥガゥガランガァ!


 アゥゥ……グガラ、グガラァゥンガ……

 ガゥ、ググルガゥガォゥガゥウ……


 グガゥ、グァゥガゥ、グァウガァ!

 ゴォォ……グルゥガァ……グガラグァガ……



 グルルゥ……ガゥァウ……

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― 新着の感想 ―
[一言] 吹き出しました。 前書きを読んで、スクロールして、笑う。 本文は、見ただけです。はい。 もぅ、何をしているんですか…。
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