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プロローグ

彼女いない、友達いない、金もない、人望もない男は大学にも行かず八畳一間の部屋でだらだら妹もののゲームをしていた。



この男は早乙女境、大学二年の学生だ。

早乙女は2年に入ったときから1度も大学に行かず、毎日家でゲームをしていた。


「あぁ、どっかのラノベみたいに異世界転生したり、可愛い妹が出来たりしないかな」

こんなことを毎日のように考えながら今日もいつもどうりゲームをしていた。


すると突然、ゲーム画面からすごい光が放たれた。

なんとか目を開けることができるようになり目を開けると空が見えた。

綺麗な雲ひとつない青空だ。

それに頭の下には柔らかいものがある。

なにかと思うと女の子の太ももだった。

早乙女は驚いて起き上がった。

そこに居たのは黒髪の長髪の綺麗な女の子、年は俺より2歳くらい下だろうか。

俺は状況を理解するために女の子に向かって「きみはだれですか?」と聞くと女の子は一言



「わたしは早乙女明日香、あなたの妹です」



こうして俺は妹(仮)との異世界生活をはじめたのだった

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