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プロローグ
え〜初めて小説なんかかくのでまったく書き方がわかりませんがまぁ暇つぶしにどうぞ、書いてる本人も無気力なんで投稿がどうなるかわかりませんそれを踏まえてお願いします。
…男は限りなく無気力、無感情、仕事も最低限で当たり障りのないように生きてきた、ただ一つ男が自分からやりたいと思うもの、それは…
…ここは南シナ海人しれずに浮かぶ小さな島
『フランシア』
島への唯一の陸路は寂れた橋一本のみ、海路は港が一つそれ以外はないここには法などはない…殺し、買春、麻薬取引、銃刀取引、不法入国、あらゆる犯罪が許容される街、それがここ『フランシア』…
法の厳しい国ましてや日本等は関わりをもたない…いやもたないようにしていると言ったほうが正しい、国、行政、全てがこの島を無い事にし島の存在を認めていないのだ
この島を知ってしまった愚かな者は誰にも知られる事なく不自然でもなく消える…
そしてこの島で名を上げようとする世界各地の裏社会、悪、と呼ばれる者達は一歩島へ踏み入ったが最後自分達がいかに小さな存在かを思い知らされるのだ
そう島の入り口に吊るされる人骨のように…