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がまん、ガマン、もっと我慢して、必ず耐えられないわけにはいかない。


レゴブロック大ちゃぶ台の隅に外したデフォルメフィギュアの私はずっと悩み事を考え込む。


デフォルメフィギュアは変な体にしてかっこいいセリフを話すと魔法を放て。


でも、私は違う。私の魔法を放つとこの世界は滅ぼされてしまった。


だからずっと我慢している。


けど、毎日に仲間がかっこいいセリフを話しながら魔法を放て組み合って、傍らに見えた私はほとんど我慢できない。それに眼帯を被った右の眼は先よりに熱くてなって落ち着かない。


結局、私が仲間に離れた。あの獣ぬいぐるみ族に一緒に暮らして。


獣ぬいぐるみは普段が大人しくて暴れないから私を受け入れることはできる。そしてあのふわふわの体で寝ると右目も大人しくてなった。たまには夢に見た謎の少女は私同じの魔法を放てすべてを滅ぼされた、もしかして魔神なのか?まあどうでもいい今右目は熱くない。


ある日、暖かい光の下にレゴブロック小ちゃぶ台が現れた。


私に妨害しないだからどうでもいいです。けどあの小ちゃぶ台に見るとあれを登って上に住むなら、もしかしてあの暖かい光に近付いた。そしてあのふわふわの感覚が決して倍増だ、と思う。


その無邪気な思いが隣の獣ぬいぐるみに話すとまた寝ていく。




数年後


また例の夢か?でも今回は違う。あの少女は『闇の祭壇…力…溢れる』と言った。どういう意味が分からないですけど、突然。


「ね、あなたはいったいどうしたの?さきある獣ぬいぐるみがあなたをここに運ぶと小ちゃぶ台に行く。あの小ちゃぶ台はあなたが知ってるの?まさかオイラたちために作ってなのか。」


同じデフォルメフィギュアの仲間に起きられた。でも今はまだ寝ぼけの状態ですからうっかり言い出します。


「…闇の祭壇…力…溢れる…どういぅぷあー」


「なんだてぇ、今ここに暇つぶし時間じゃない。みんな、あの小ちゃぶ台に行こ!」


「お!お!お!」


と、私のみ置き去られた。




また数年後


小ちゃぶ台の上にまだ戦争中ので私はレゴ人形と一緒に小ちゃぶ台の下に暮らす。


彼らは本当に優しい。住む場所がない私に受け入れって、私のためにベッドを作って、様々のものを作って、まるで私はこのレゴ人形の王女みたいになって。


ただしあのレゴ人形の手作りだけが良い、他のはぜんぜんダメです。細やかな叩いたらまっすぐに倒れてしまいます。


どうしようかな。この小ちゃぶ台を作るのに…あー、思い出した、以前の夢に見たでかいゴーレムは決して彼らに助かる。


そのいい思いが周りのレゴ人形を教えると心が安心してまた寝ていく。


次の目覚めたら私がでかいゴーレムの中に、そして外は何かざわめきの声がある。私は外を見ると、ある勇敢のレゴ人形が言い出した。


「オイラたちはすべてプラスチック製のおもちゃじゃないか。どうして殺し合わないにはいかないの。」


「え?」




我が返したら今は大ちゃぶ台の一番魔法を放ち場所に立ち尽くす。そして全ての種族が一緒に造りの文明の光景を見ると口をつい漏らす。


「そうだよ!私たちはただプラスチック製のおもちゃです。木製ではない、綿製ではない、そして大魔法使いではない、ただプラスチック製のゴミくずです。これは呪いです。そう、千年以来から私の使命は本当に分かりました。」


そして手で右目の眼帯を破れて、マントをひっくり返す。


「我が名は失った名の魔法使い。あの遥かの彼方に大魔法使いに同化して壊滅の魔法を受け継ぎ、この呪われた世界ために全てを滅ぼす。それに千年から魔法を一発で放れずにずっと貯まってて、今は完全にレリーズ。さあー!叫べ!我が魂!あの哀れな魂たちを解放した。」


さらに右目が真っ赤になった。


「そして最後の最後に、こんなに三つ種族に一斉にここに文明を作って暮らしてそれは全て私の餌です。今にどうやって我慢してはこれは耐えられわけにはならない。エクスプロージョン。」


そのとき、俺が手で一気にレゴブロック大ちゃぶ台を宙に投げ出す、そしてレゴブロック大ちゃぶ台が天井にぶつけてバラバラで落ちた。


俺がシャワーみたいに痛みを耐えて浴びて、最後に地面に横たわって、満面の笑みにバラバラのレゴブロックに雪の天使を作って遊んで、口をつい漏らす。


「最高だ!」


そして暇つぶしために細やかなおとぎ話は終わり。


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