2
「『昔々遥か遠い彼方から万能の女神はこの世界に降りる、でも神の力の身でこの世界に入れないので、遥か遠い彼方から知恵と勇気がある人間を召喚する、僅かな神の力を授けると勇者になる、冒険にして様々難しい問題を解決する、最後に魔王を倒す後に叶わない夢がはじまる。』という、これは以前先輩に伝えてた物語です。」
「……」
二人しかなにものない黒い空間に互いに話していたけど。
「でも今回が変わる、以前私はこの空間にしかどこかに出ないから外の一切は勇者のみ頼んでって、何度も繰り返しても失敗した。だから今回はあなたに勇気を借りて外を出るところはできる、あなたの代わりに私が魔王を倒します。」
「…ん…」
ぜんぜん単に一方で話してしまった。しょうがないな、久しぶりに知らない人を会話することだって何がこたえべきか分からない。重要的に突然美しい女の人が目の前に現れたと急に緊張してしまった。
「という上にあなたを召喚してこの空間に閉じ込められたと一部の能力を借りてのことを謝罪して……あれ!あなたの顔色が悪いです。まさか借りすぎて身が異変するか?いやそれはあり得ない、どうするの?」
ヤバい彼女は俺に心配した、なにか返事しなければ彼女に失礼するだ。しっかりして勇気を出して…いや先言ったろあれは彼女に貸してなくなった、いやいや落ち着けよそうなん間抜けときじゃない、ただ返事してだろうさっさと言い出すだろう。
「か…か…から…からだ…よ…よわ…い…だ……」
しまった、緊張すぎるから適当に言い出した。
「なるほど、元世界に不治の病があるだからそんな顔色で。分かりました、そんなにかわいそうな過去に私に召喚された。本当に申し訳ございました。」
い…いや、違う、ただ悩み事がある過ぎるためにだんだん鬱になっていった。でもあれはある意味の不治の病かもしれない。
「でもよかったわ、今回の外の仕事は私に任せて。あなたはここでゆっくり休んでいい。 ああ!それにこれ!退屈したときにこれを暇つぶしていい。」
彼女は両手でかざして前に現れた光の玉が浮いていた。
「それは【創造】の能力、これから外になにか接するとその中に登録した、それに登録したものはこの空間につくることはできる。」
そういって光の玉が黒い空間に眩しくないむしろ暖かい心地よいに照らし出す。さらに彼女は立ち上がりと。
「さて、これからしばらく会わないのでもし腹が減ったとかトイレに行きたいとかそれは問題なし、いまあなたの体はある意味に私と同じです。だからゆったりと休んでいい。」
さっと、彼女の背後にドアが現れた。出掛けるようにして振り向いて言って。
「それじゃあいってきます。」
ザドンとドアを開けて外に眩しい光が目に刺して何か見えない。ついに彼女が言った。
「さあ今回は女神の手で決して魔王をぶん殴るわ。」
「あ!…い…いってら……」
ガチャ! と言葉を言うことは間に合わないとドアが閉まった。
なにものない黒い空間の中心に暖かい光の場所にバンと横たわりと考え込む。
助かった、あの有名の言葉『神扉閉じ給う時、窓開け給う』今は確認された。先は少し誤解されたけど、まあ後に説明していい。
「うわ~」
この空間の影響なのかあの暖かい光なのか、久しぶりのねむけがどんどん出来た。さらに心地よさそうに眠っていた。