18
天気がいいね。今俺三人は何もしないでこのアパートらしい家の三階屋外の廊下で欄干にくっついて貼って日光浴をする。幽霊のくせに何も感じないはずだのに憑いたせいか少しだけ暖かい感覚がくる。
でもおかしいね、このいえ。
一階は古い田舎風を建って、二階はなかなか都風を建って階段が中に、そして三階はアパートみたいに屋外の階段を一階の側に置く。実は四階のログハウスがあるけど長年日光と風雨にさらして不整備で取り壊した。
それはミツとツバに聞いたんだ。以前この家族は企業があり都に住むわけが可能かと思ったら、家族の間に争いがあるのでさらにやらかして田舎に住む、でも争いはまた続けて最後にみんながここから離れてしまった。
ほとんど俺以前と同じだ。前代の仕業で後代に幸せを受けないともにむりやりに責任を持ってくれた、果たしてだれも責任を持ちたくなくて家族がバラバラと離れていく。でもそれは家族に限って見るだけだ、実際その問題がずっと外を広げて、付近の近所から、社会、世界、最後にもとに戻って一生に払わない。ぅわ〜こわい〜
目が遠いところに見回り、みどり、住宅、生物のざわめき、自然の恵みに囲まれて良い環境に住む……はずだのに、近いところに戻ったら工場、工場、工場、前方左右で囲まれて生物と争うように毎日にざわめいて続いていく。幸い後ろがまだ自然の恵みが生えているが、その土にたくさんの人間がここに永遠に眠っていく。
この国家の法律は知らないが、以前元の世界にこのおかしいの家は違法建築だ、それと山の斜面に建った建物も違法だ、工場も。もし本当ならおまえらの未来は大変だよう、いいえ、いまも。
さっきずっと前の工場の方向に見据えたミツが言った。
「あの工場のおじさんはいい人です。以前たくさんのお菓子を私とツバにおくる。」
そしてツバが後に言った。
「でも、ある日からぼくたちに嫌いそうに見たくない。」
二人は顔を下に向いて落ち込んでいる。
「しょうがないな~前代の仕業ながらも家族で顔だけ見たけど何とか複雑な気持ちが出てくるかな。」
ぽん!触れないけどふたごの頭にちょっと軽くてなぐさめて言った。そのときあのおじさんは工場に出てきた。
「本当だ、勇者様に言う通りだ。」
「あのおじさんの魂は見えた。」
「ぱぱが借金を返せずにまた借ります。」
「そして付近の土地を高すぎて売った。」
少しも以前の経験に推測してまさか大当たりか?でもあのメガネは人の魂を見破れことが決めたんだ。二人は興味津々にあのおっさんにしみじみと見据えたが。
「おい!やめろ!人は多少ある秘密だ。そんなに勝手に見破れたら罰が与えるよ。」
と、少々ののしったけど。
「見えない、ほかの。」
「勇者様の言う通りだけだ。」
どういうこと?まさかあのおっさんは本当のいい人じゃないか?いやいや、さすが俺の長年に積み重ねる経験についてはあれはありえないだろう。いったん社会に踏み込んだらどんないい人はぜったい多少ある秘密だ。ならば。
「あのさ。あのおっさんは以前になにかおかしいのことをするか、またはおまえらに誤魔化すことがあるか?」
「そう言えば少し思い出す……」
「見えた!」
急にツバが突っ込んで、そしてミツも。
「私も見えた!」
!?
「あのおじさんはずっとゴミを山にポイ捨ている。」
「それにパソコンの中にたくさんの裸のマンガです。」
「まで!ストップ!ストップ!ここまで止まる。」
ストップしたいながらも触れないくせになにもできず。ですが
「また見えない。」
「勇者様にストップされたとなにも見えない。」
よかった―もしこれ以上に続けならばきっと大変です。しかし、このメガネが見える決定権は俺かねないかな。ありがとう、女神様。
「勇者様、どうしてあのいいおじさんはごみをポイ捨てるの?」
「そして裸のマンガを隠すって?」
ああ、どうしようかな、いまの状況で。誤魔化していいかな。
「あのさ、おまえらに知らせはまだはや……」
突然、何か思い出した。
昔、俺も前代に誤魔化されて大人までに様々なひどい目に遭ってたくさんの無駄な時間を過ごす。そして今の俺がまた同じくをするか?また繰り返すか?ダメだ。なんとか説明しろ、なんとか……
と、ふたごに見据え―双子―男女……そうだ!
「あのさ、二人とも、今はたくさんの原因が繋がるために現在はあの二つの問題に解釈して、そしてまだ全部を解釈しないので誰も言うことはしませんよ、さもないとひどい目に遭うのです。それでいい?」
「「はい!」」
「まずはこの世界はバランスがあります。あのおっさんはどうしてそんなことをするはわかりませんが、この社会はルールがあるためにあのおっさんは良心に恥じてゴミをポイ捨てたんです。だからパソコンにマンガを集めて自分に麻痺して懺悔して希望を探して、ということです。」
「でも裸って?」
「いいかい、二人とも、マンガにとっては人類の最後の希望です。どんな形だってあれは作者の自分だけ観たの希望を含める作品を読者に与えて伝承するわけです、これが分かる?」
「「はい!」」
二人は分かりそうに答えた。よかった。でもこの言い訳は本当にいいのか?まぁ〜いまはかえすことはできない、前に進みましょう!
そしていい日和に過ごした。