10
少し落ち着いた女神が再び俺に説明した。
「この任務はある問題点が見誤った。」
「問題点?」
「それは魔王が本当に存在しないのか?その点に見誤った。」
「でもあの物語は魔王が実際に存在しじゃないのか?」
「分からない、今私の記憶が失ったのでどうしてそんな指示で分からないです。」
「記憶、失う?」
「そうか、その部分はまだあなたに説明しない。以前あなたの勇気を借りてそれは大略の説明です。実はこの異世界に入るために自分の魂を扱ってその中継の空間を作って、そしてあなたの魂も扱ったら異世界に入ることはできる……」
魂?扱い?と、何か気づくようにした。
「でもそのすると私が女神以外の記憶が失ってあなたも一部の記憶が失った。」
なるほど、どうして名前が思い出せないそのせいか。
「女神様、その……」
「女神でいい、今あなたにはただその傷つくわけではないです。それは……」
またあるか?俺が冷や汗をかいて。
「私は魔王を倒さなきゃあなたは何も奨励がなくてそのままで元の世界に戻る。」
「また戻るか?」
前が詰まって後ろも、終わった。神様も救いようがない。と、魂が抜けた俺を見たら女神が言った。
「さっきあなたが言って得意な能力なしとそれは間違いないではありません。いま私が記憶が失いながらも召喚したときは記憶があるよ、だからあなたが決して能力ありです。」
「でもさっき言ったっけ、任務が見誤ったのじゃないか。」
「そ、それは…ん…ご…ごめんなさい。」
空気が少し静かにして、女神がまた言った。
「でもよ、私が確かに見たあなたのすごいの部分、それは何か手がかりがない私はその落ち込んでいてまま空間に戻ると見た。プラスチック製のガラクタのにあなたはそのガラクタだけに遊んで小芝居を作る。」
「え!?」
「そして最後の最後にまさかそんな素晴らしいシーンを作った。『エクスプロージョン!』って、粉雪ようになって降ってそれは絶対に忘れない。」
いや、忘れようと顔が紅潮した俺がそんな思い。
「だから何も手がかりがない私はその光景を見たら何か恥ずかしくて、そのドアを閉じて改めて外に資材を探します。あ!これは今日の新聞です。」
なるほど、だから何もない黒い空間が今はほのぼの部屋になった。
目の前に新聞を読んたら…あれ?『グローバル化について世界は……』『まだ民主になった国は増やして……』『ロボットについて世界は……』
「あの女神、さっきあなたが言ったっけ、このガラクタはどこにもらったか?」
「最初は出掛ける時にある親子がいた、そして私がこっそりと観察したら……」
『畜生!せっかく魔法使いになって一生に宝物を探して日暮らしのに、どうして突然に子供が出た、そして結婚にされた。おれ、俺まだ純潔の魔法使いだ。うう~』
『お父さん~はやくしろよ、家にまだ多くだ。そしてママが言ったよ、以前からパパに愛してる。それにおばあさんも言ったよ、子供じゃないからそのガラクタはすべて捨てていい。』
『うるさい!ただ俺んちの家柄に見るだけだ。それにこれはガラクタじゃない、これは俺の大切な宝物だ。あ!いや、まで、これは気にしないのか?、パパの代わりに預かっていいのか?』
『いやよ!そのくだらないものをクラスメートに見たら笑われてしまった。ほらーこのスマホは本当に面白い、今はクラスメートに流行るものよ。さあーいえに帰ろ。』
『うう~たのむ~』
「と、この聞いたら何か可哀そうにその物が全部収まった。」
気の毒なその人。あの宝物は俺が絶対に大切にするだ。
でもこれで分かった、なぜこの異世界は魔王がいない、そして今ある条件は確認すると。
「なあ、女神、実は魔王がいるよ。」
「え?どこよ?」
「今はいないけど、私、いや。」
俺が突然に立った。
「我が名は記憶が失った勇者、俺が必ずあの魔王を探し出すそしてぶん殴ろ。よろしくね!」
女神も突然に立った。
「我が名は記憶が失った女神、私は必ずあなたに協力して魔王をぶん殴ろ。よろしくね!」
少し恥ずかしけど、どうせ後がない、そして今条件がある、以前になぞった夢は今に試してみよ。
と、魔王がいない異世界に攻略は今が始まった。