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コーヒー

作者: ゴウヒツ

私はコーヒーが嫌いだ。口に入れると吐き気がするほどの苦味が押し寄せ、後味の悪い酸味が広がる。

淹れたてのコーヒーはとても熱かったが、思い起こされるのは握った手の冷たさだけだった。

私はどうして、泣きそうになりながらこんな物を飲んでいるのだろうか。

段ボール箱一杯に詰め込まれたインスタントコーヒーを消費するためだろうか。

わかることは、もうコーヒーはしばらく飲まないという事だけだ。




……これ以上の広がりはありません。

初めての投稿と言うことで、軽い意味深な掌編小説を書いてみたのですがどうでしょうか。

如何せんこれ単品で投稿するのが気恥ずかしく、このようなものを付け足してしまった次第です。

本文に関しましては、コーヒーの意味に焦点を置いて主人公の心情と状況を感じ取って頂ければ幸いです。


後書きなんてあったんですね

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