表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/19

Lesson5.騎士登場

エールは


「うーん! 良し! 飯も食ったし! 冒険にでも行きますか!」


と伸びをした後立ち上がった。

ミールも


「私も行く!」


と言って元気よく立ち上がる。

ミールは再び解毒草をムシャっと食べて酔いを醒ます。

するとエールは


「おいおい、お前なあ酒飲んだんだし止めておけよ」


と注意をするとミールは


「いやいや! 大丈夫だよ! 解毒草のお陰でもう酔ってないし!」

「……そもそもそれ俺の解毒草なんだけど……まあいいや……」


と言って少し言いたそうにするがエールは諦めたように


「お前も来るだろ?」


と貞男に言った。

それを聞いて貞男は


「! はい!」


と言って元気よく立ち上がる。

貞男は


(うわああ! 楽しみだああ! 初めての冒険! 初めてのクエスト! 一体どんな依頼を受けるんだろうかあ!)


と心の中で色々と考えているとエールは


「よし! 女の子を狩るクエストに! レッツゴー!」


と言って外に出ようとする。

貞男は


「ちょっと待って……」


と言ってすぐさま二人を止めた。

エールは


「どうした? 忘れ物か?」


とキョトンとして聞くと貞男は


「いや……そうじゃなくて……女の子を狩るって言った?」


と聞きなおす。

それを聞いてミールは


「大丈夫! 私もちゃんとそう聞こえたよ! 聞き間違えじゃないよ! さあ行こう!」


と言って笑いながら貞男の手を掴んで再び外に出ようとすると


「いや! そういう自分の聞き間違えを不安に感じたんじゃなくて! 女の子を狩る! クエストって言わなかった! 依頼受けんるんじゃないの! 冒険は!」


と質問をする。

それを聞いてエールは


「その質問に対しては1回で答えれる、女の子という生き物を捕獲する依頼だ! さあ行くぞ!」


と言って再び貞男を引っ張って行こうとする。

貞男は


「ちょ!!」


と逆方向に足を向かわせて


「おい……おい……どうしたどうした……ううううう……早く……行くぞ……」


と無理矢理引っ張ろうとするが


「ち! ちょt!! ま……なんで!! それナンパじゃあ」

「「ナンパだよ!!」けど!」


と二人は同時に言った。

貞男は


「いや! 本当にちょっと待って! てえ! クエストを受けるんじゃないのかよ!」

「ナンパがクエストだ!」

「緊急クエストだよ!」


と二人はめちゃくちゃな理論で貞男の疑問に答える。

貞男は


「俺! 今日は何かナンパしない方が良いと思うですが! さっき散々させられて目を付けられてるんですけど!」


と自分の状況を二人に伝えると


「大丈夫だ! 俺とミールがナンパしているのをサポートするだけだから! 上手くいくって!」


と言って宥める。

ミールも


「そうそう! 先輩にお任せあれだよ!」


と言って笑って手を引っ張って


「ねえ行こうよ! 行こうよおお! ナンパナンパあああ!!!」


と言って貞男に言い続ける。

貞男は


「もおお!! どうして俺も一緒なんですか! なら自分らだけで行けばいいでしょうが!!」


と文句を言うとエールは


「馬鹿野郎! せっかくパーティー組んだんだ! 親交を深めようぜ!」

「親交を深めるならベつにナンパじゃなくてもいいでしょうがああ! 他にも色々あるでしょうがああ!」


というがエールは


「どうせいつかはナンパするんだ!! お前だってお嫁さんが欲しかったりするだろ! その時の為の勉強と思って! 行こうぜえ!」

「そうだよ! 付き合いを大切に! レッツナンパニケーション!」

「飲みニケーションみたいに言わないで!」


とツッコむ貞男を二人は無理矢理引っ張った。

すると


「あのお……ギルドの前で騒ぐのはちょっと……」


とギルドの女性が迷惑そうに見る。

他のギルド職員も少し困っているようであった。

だが


「ああ! 大丈夫! こいつを説得するんで!」

「安心してください!」


とエールとミールはもう完全に譲る気がなさそうであった。

貞男もこれ以上目立ちたく無い為


「分かりました……行きますよ」


と言って折れた。

エールは


「もう! 最初からそう言えよ! 大丈夫! 女のナンパも採取クエストや狩猟クエストとほぼ同じだから! 採取して女の心を狩る! それこそが俺等ラブハンターの仕事だ!」

「さあ! どんな女が待っているのかな! 楽しみだ!」


と言って二人は貞男を引っ張ってクエストへと出発した。


--------------------------------------------------------------------------------------


エールとミールは貞男を連れて街を歩いている女性を見定めていた。

ミールは


「あの人は!」

「ダメだ! あの人は赤ん坊を前に抱っこしている、旦那持ちは禁止だ!」


と言って諦めさせる。

貞男は


「いつまでするんですか?」


と少し不満そうに聞くとエールとミールは


「「見つかるまで!!」」


と息ぴったりに言った。

貞男は


「はあ……どうしてこうなったんだ……」


と頭を抱えながら二人について行った。

するとエールは


「おお!」


と言ってある女性に視線を向ける。

ミールは


「おお、あの人はイケそう」


と言って嬉しそうにする。

その女性はフードを被り、白いワンピースを着ていた。

ミールは


「うむ、私の母親候補! 決定!」


とかなり勝手なことを言った。

エールも


「俺の好みでもある! 清楚系は俺も好きだぜ!」


と言って嬉しそうにする。

貞男は


「はあ……ではあの人で良いんですか?」


と言うとエールとミールは


「「OK!!」」


と嬉しそうに言った。

そして、2人が恐る恐る近づいていくのを貞男はついて行った。


「ちょっとお姉さん!」

「?? はい?」


とまずはミールが声を掛けた。

エールは貞男と一緒にいて、


「いいか? 貞男? こういう時はまずは女が話し掛けると警戒心を弱めることが出来る、俺みたいなオッサンがいきなり話して来たら少し警戒するからな、そして」

「そして?」


と言うとエールは


「お姉さん! ちょっと一緒に来てもらっても?」


と言うと女性は少し怪訝そうな顔で


「えっと……はあ……」


と言って一緒に歩いて行った。

貞男は


「そんな顔するのにどうして着いてくんだ……」


と呟くとミールは


「そりゃ一応は出会いを求めてるんじゃない? まあ探り合いをしてるのだよ、第一段階は成功だから次はお父さんがどうやってあの女の人を口説き落とすかが肝心なんだよ!」


と教えてくれた。

そして、貞男は


「そういうですかあ……」


と力なく言った。


--------------------------------------------------------------------------------------


そして、路地裏に入ると


「で? 私をナンパするんですか?」


と女性は聞いた。

エールは


「ほほう、やはり乗って来た口か!」


と少し微笑みながら言った。

ミールは


「さあ! ちゃんと覚えるんだよ!」


と貞男に言うと


「はあ」


と言いながらエールと女性を見る。

エールは


「まあまあ、俺等と一緒だと、良い思いするぜえ~」

「へえ? どんなことが?」


と聞くとエールは


「例えば……気持ちよくなるとか?」


と言って耳に息を吹きかける。

女性は


「う」


と顔を赤らめた。

ミールは


「私い~貴方みたいな人がお母さんって良いと思うなあ」


と言って少しすり寄る。

女の人は


「へえ……私がお母さん……それはそれは……」


と言って意味ありげに返事をする。

エールは


「いいでしょ? 美味しいお酒! 奢っちゃうぞ! 一緒に飲もうよおお!」


と言って誘う。

するとミールは貞男の脇を


ズシズシ


と肘で叩いた。

貞男は


(……おいおい、まさか俺に何かしろってことか? 見てるだけで良いって言わなかったか?)


と疑問に思いながら


「まっまあ! ここでは何ですからお店に入ってしまいませんかあ!」


とぎこちない笑顔を見せながら貞男も女性に声を掛ける。

エールは


(うーん……見張りを頼みたかったんだけどなあ……さすがに言葉なしでは伝わらないかあ)

(まあ仕方ないかあ……初めてだし)


と考えながら2人はナンパを続ける。

すると女性は


「貴方達はいつもここでナンパを?」


と聞いてきた。

エールは


「?? 別にここじゃなくても誰にもバレそうにない場所ならしてるが? まあ縄張りと言うとこの街の全体がこのラブハンターの縄張りかなあ」


と答える。

すると女性は


「そうですかあ……この街全体は聞いたことはあるんですが……路地に隠れてするのですねえ……なるほどなるほど……どおりで見つかりにくいわけだ」


と言った。

その言葉にミールは


「? え? どういう事?」


と戸惑う。

エールは少し


「え……まさか……お前は……」


と身震いしながらその女性を見る。

貞男は


「え? え? 何ですか?」


とキョロキョロとエールとミールを見回しながら戸惑う。

すると女性はフードを突然脱いだ。

貞男はキョトンとした。

エールとミールは真っ青になった。


「で? 誰が母親候補ですって? エールさん、ミールさん」


と険しい表情で質問する女性がそこにはいた。

エールは


「え……ちょ……何をしてるんだ……アイリナ」


と驚きながらエールはアイリナと呼んだ女性に質問をする。

貞男は


「え? 知り合いですか?」

「騎士のアイリナだ……団長をやってる」


と教えて貰った。

それを聞いて


(おいおい、この世界の警察組織に目を付けられてるじゃないですか……)


と呆れる。

するとミールは


「えっと……ナンパってそこまで重罪でしたっけ? 違いますよね? 違うと言って!」


と何故か慌てながら少し涙目になっていた。

貞男は


「え? 何ですか二人共? 重罪? え? ナンパってルールを設けてるから別に罪ではないと思ってたんですが! 結構してるって聞いて安心してたんですが!」


とビクビクしながら自分を擁護し始める。

するとアイリナは


「別に犯罪ではないがやはり町の風紀的な部分がな……一応問題になる……だから見つけ次第我ら騎士が止めるようにしてるんだ」


と理由を言われた。

それを聞いて貞男は


「ほお」


ホッとしているとエールは


「おやおや? 仲間を見捨てて自分だけ助かろうとしたなあ?」


とニヤッとしながら言った。

ミールは


「えええ! ひどおおおい!」


と言ってシクシクと泣いたふりをする。

それを見て貞男は


「う! すっすみませんでした」


と頭を下げながら謝った。

エールとミールは


「まあ別に」

「大丈夫だよお」


と言って軽く許す。

すると


「ああ、私のことを忘れて話さないでくれるかなあ?」


と言って頭に手を当てて言った。

そして


「はいはい」

「そうですね」


とエールとミールは笑いながら言った。

そして、アイリナは


「とにかく、ナンパをしていないで帰りなさい、どうせ今日はクエストやるつもりないんでしょ?」


と言った。

それを聞いて貞男は


「よく分りましたね」


と言うとアイリナは


「そりゃこんな時間からナンパなんかしてたら」


と呆れながら言った。

そして、


「とにかく! エールさんはナンパの数が尋常じゃないです! ちょっとは考えてくださいよ!」


と言った。

それを聞いてエールは


「それは分かったけど……お前こそナンパ如きに変装までして……そんなにナンパが許せないのかあ?」


と聞くとアイリナは


「いえ、今日は休日で日差しが強かったからなんですが」


と言った。

それを聞いてエールは


「あらあら? 女の子らしくお肌に気を使ってるのかあ? 可愛いなあ」


と煽る様に言うとアイリナは


「まあ貴方のナンパは数が多いんで嫌いですけどね」


と真顔で言った。

それを聞いてエールは一瞬ビクッとして


「すみません……真顔止めて」


と言って縮こまる。


「はあ、まあとにかく今日は」

「せっかくだし飲もうよ!」


とアイリナが言い終わる前にミールが言った。

アイリナは


「いや! 私は別に!」


と嫌がるがエールは


「まあ良いじゃねえか! せっかくの休みだろ! たまには飲もうぜ!」


と強引に誘う。

アイリナは


「ちょ! 止め! 離せって!」


と嫌がっていると


「貴様等! この屑共があああ!!」


という声がした。

4人は声のする方に目線をやるとそこには黒髪ボブカットの少年が立っていた。

それを見てエールは


「もしかして……あいつは転生者? 妙に殺気立ってるぞ? 取り敢えず俺等が話すと取り乱すようだしすまないがアイリナが対応してくれるか?」


とアイリナに頼む。

アイリナは頷いた。

そして


「えっと……何処のどちらか申し上げませんが……ちょっと落ち着きません? そんな大それたことでは……」

「脅される必要はない! そこの屑共! 彼女達を離せ!!」


と少年は言ってエールと貞男に指を差す。

それを見てミールは


「?? この2人の事?」


と聞くと少年は


「そうだ! 君達! 必ず助けてあげるよ! だから待っているんだ! 屑共が! お前等の様な人間がいるから世界は平和にならないんだ! 俺はお前等みたいな屑共の為に魔王を倒す決心をしたんじゃない! 貴様等の様な屑共は今ここで打ち倒さないといけないんだ!」


といきなり剣を出した。

その剣は貞男と同じくチートで貰ったようであった。


「俺のエクスカリバーで悪を討つ!」


と言って睨みつけてくる。

エールは


「おいおい、たかだかナンパでそこまでするかあ?」


と言うと少年は


「黙れ! 何がたかだかナンパだ! そんな汚らしい行為をして恥ずかしいと思わないだなんて! そんなふしだらな事を正当化しようとは! つくづく救えない!」


とギリッと柄を握り締める。

それを聞いてエールは


「は! ふざけるな! 女への求愛行動にふしだらでないなんてあり得るか! 生き物として当然の行為だ! ナンパはな! 自分で見つけた良い女と一緒になる為の大切な行為なんだよ! 他の生物だってそうだ! 自分の子孫を残す為に良い雌に求愛行動をするだろうが! それをまるで悪い事の様に言うお前がおかしいんだよ! ナンパがダメだと言うならお前はどうやって恋人や結婚相手を見つけるんだ!! ああ!!」


とエールが激高する。

隣にいた貞男はかなりビクッとして


「ええ……エールさん……えええ~」


ともの凄くビビっていた。

するとミールはニヤッとして


「ええとエール掛けた?」

「違います」


と冗談を交えて来るので即答する。

すると少年は


「フン、ゴミの言いそうなことだ……お前等の様な屑には清純な付き合い方なんて出来ないみたいだな……哀れだ」


と勝手に見下す。

エールは


「ああ!! んだとごらああ!!」


と怒鳴る為貞男は


「まあまあ2人とも落ち着いて! 冷静に冷静に!」


と必死に止める。

すると


「ここで斬らせて貰う」


と言ってエクスカリバーを構えて


「はああああ!!」


と言って襲い掛かる。

さすがにヤバいと思った貞男は


「!!」


と一応腰に装備していたダーインスレイヴを持って


「フン!!」


と抜いてそのままエクスカリバーを


ギイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!


と防いだ。

少年は


「お前! まさか転生者か!! まさか神様がこんな屑を……いや! 貴様! どうやって神様を騙した!! まさか脅したのか!! 糞! 許せない!!」


と言って体重をエクスカリバーに乗せる。

貞男は


「っくうう!! だが!! この剣筋は素人だ!」


と言ってそのまま圧し掛かっているエクスカリバーを滑らせて


「フン!」

「ああ!」


キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!


とそのまま柄に当てて手放させた。


「糞!」

「くらえ!」


と言って手ぶらの状態の少年の顔面を


「フン!」


と気合を入れて


ゴシャ!


と殴りつけた。


「ぐがあ!」


と鈍い音と共に少年は結構吹っ飛んで壁に


ドゴン!


と叩きつけられた。


「う!」


と短く叫んでそのまま少年は倒れ込んだ。

そして、それを見ていたアイリナは


「君……」


と言って近づいてくる。

貞男はアイリナの方に目線を向けて



「一応は気絶させましたが気を付けてください……もしかしたら起き上がるかもしれません」


と注意をするとアイリナは貞男の手を掴んだ。


「!!! あ! あ! アイリナさん!」

「……」


いきなりの事で貞男は動揺しながら顔を真っ赤にする。

アイリナは黙ったまま貞男の手首を持っていた。

貞男はその状況に


(まっまっまさか! さっきの戦いで才能を感じて! お! お! 俺をどこか重要なところに就かせるつもりかな! ごっごめん! エールさん! ミール! せっかくパーティーを組んでくれたけど! もっと高い場所へ上がります!)


と勝手に妄想してテンションを上げていた。

そして、アイリナは片方の手をポケットから出して


ガシャン


と貞男の手首に手錠を掛けた。


「!?!?」

「貴方を過剰防衛の現行犯で逮捕します」

「え!?」


と貞男の顔面は一気に蒼白する。

するとエールは


「あーあ、確かに俺もムカついていたけど……剣を離させておきながら殴っちゃうなんて……」


「剣で脅すだけで良いのに……まあ仕方ないか……」


と言って苦笑いしていた。

それを見て貞男は


「ええ! ちょ! ええええええ!」


と言って1人で慌てふためく。

そして、アイリナは


「すまない……勇気は尊敬に値するがあそこまでしてしまうと立場上さすがに見過ごせない……すまないが連行させて貰う」


と言ってそのまま貞男を引き摺った。

そして、アイリナは


「後……一応そいつも一緒に詰所に連れていきたいんだが……協力して貰えるか? エール……」


と頼むとエールは


「分かったよ……おそらくちょっと色々と準備もしたいしそこらへんも話しておこう」


と言って苦笑いしながら先程貞男に殴られて気絶した少年を担いだ。

そんな会話を気にはしたがさすがに今はそんな状態だと思わず貞男は黙ったままであった。

エールは


「ミール、今日のラブハンターは終わりだ」

「はーい、色々とやることもあるみたいだし」


と仕方なさそうにミールは返事をした。

そして、2人の転生者は連行されてしまった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ