131.「neichuの王国」、「歯車」、「詩」
「(お題・意味不明なことをつぶやく)」
「neichuの王国」
neichuは王国を築きタンクトップを禁じたため、マッチョの腕で半袖ははちきれそうになった。そのためタンクトップ開放運動と半袖保護主義は同盟を結んだ。さらにタートルネック派の懐柔にかかると王国は混沌とした。
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「歯車」
あんたは人を操ることに長けているから
共に世界を手に入れないかと
誘われたところで
必要としている多くの歯車の
ひとつにされると知っていたけど
信じたふりをした
小さな歯車はすり潰されて血を流す
それでも構わず動き続ける
生きた時計の告げる鐘の音を
この耳で聞いてみたいから
少しの逆回りであっけなく壊れるのを
この目で見てみたいから
この足で踏んでみたいから、、、
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「詩」
スタバで詩集を開いた
好きな詩もあれば
苦手なものもあった
けれどそこには
紛れもなく自由に飛び回る文字があった
詩は思ったように書けばいい
誰かを攻撃するのでなければ
それがナイフかどうかは
読み手に委ねられる
事実、私は
“肉親の愛”ほど恐ろしいものはないと
感じているのだから




