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ルバイヤート:ルバーイイとルバイヤート
西洋ではStanzaと呼ばれる馴染み深い形をしていますが、ペルシャ方式は1,2,4行目で脚韻を踏む事にあります。4行といえば絶句、今様も4行も同型で、絶句に至っては押韻方式も同じです。拙作のジョハリの窓は英語で1行7音節のルバーイイとして書いたので、平仄を除けば英語版の七言絶句の体裁になっています。日本語では五七七の片歌式を1行とし、脚韻を踏んで書いています。これは旋頭歌2首分に相当します。沢山の詩型を使う事は詩のバラエティを拡げてくれるので、今後も和洋の様々な詩型の組み合わせを試していきたいと思います。
ルバーイイとルバイヤートの紹介をルバイヤートで書きました。
ルバーイイは字数が少ないので一首だけでは投稿できないので
こんな形になっています。
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【ルバーイイ】
ペルシャの詩型のルバーイイ。典型的な四行詩。
AABAパターンの脚韻確かな名調子。
お題は哲学人生や自然や宇宙も織り込んで
何でもありのルバーイイイ。広くて深い四行詩。
【ルバイヤート】
ルバイヤートはペルシャの詩、ルバーイイの複数形。
二つ以上のルバーイイ、連ねて作る完成形。
オマル・ハヤーンという詩人。最も有名、人気者。
夢想家、酒好き、哲学者。賛否分かれる奔放系。




