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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
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黒の止まり木に金は羽ばたく

作者:月圭
魔法があって魔物がいて魔王がいる世界ーー。そんな世界に生息している二人の自由人。一人は宣う。「俺は俺のしたいことしかしたくないから」。今一人も宣う。「常識? 何で俺がそんなものに従わなきゃならねえんだ」。
そんな自由人二人をなぜか巻き込む羽目になった人々が振り回されながら魔王の城へ行くことになった!? やめて。まって。自分たちの知らない現象をあたかもこの世の真理の如く展開した挙句何の説明もなく突き進まないで。お願いだから止まって。面白くない、何にも面白くないからそのイラっと来る微笑みをやめて。
しかも旅が進むにつれて増殖していく自由人。なんで増えた。蓄積していく精神的疲労。明らかになっていく自由人にまつわる謎。やめて聞きたくない。健全な精神を保つために知らない方がいいことってあると思うの。なのになんで逃がしてくれないのかな、泣いてもいいですか?
自由人にかかわって、逃げられなくなった人たちのお話。
※第三者視点のツッコミ過多でお送りしております。一話が短めです。
※2017/9/2あらすじ・ジャンル変更しました。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
魔王城編
油断は大敵です
2017/02/28 13:00
青空を仰ぎ見よ
2017/03/03 13:00
お届け物です
2017/03/10 13:00
振出しに戻りました
2017/03/17 13:00
死屍累々です
2017/03/18 13:00
始まりは日常でした
2017/03/29 13:00
『様』です
2017/04/04 13:00
魂の叫びです
2017/04/16 13:00
彼等です
2017/04/24 13:00
悟っているんです
2017/04/26 13:00
連帯責任です
2017/05/08 13:00
時間は有限ですので
2017/05/16 13:00
褒めています
2017/05/24 13:00
爆心地です
2017/06/02 13:00
駄目なんです
2017/06/14 13:00
身軽なのです
2017/06/26 13:00
心の底から発言します
2017/07/18 13:00
凶器です
2017/07/20 13:00
魔王執務室編
用件をどうぞ
2017/08/08 13:00
応えましょう
2017/09/04 13:00
騎士団長は元気です
2017/10/08 13:00
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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