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突然に異世界へ飛ばされたルード

おはよう!こんばんわ!

『友達って必要なの? Friend is Need?』という小説を連載している。最近、新しい小説を思いついたので書いてみた。インターネットやコンピュータについて書いてある。ちょっとSFみたいな話になってると思う。SF小説を書くのは初めてなので、面白いかどうかわからないけれど、頑張って書くよ!

おかしい文法や文章があったらコメントに気軽に書いてください。または、感想も記入してくれると嬉しい。

ご応援をよろしく!

カタカタとパソコンのキーボードを叩く音がする。


外は明るいなのに主人公の部屋は真っ暗。


カーテンを閉めてるので真っ暗。


主人公の部屋ではゴミがたくさん置いてある。まるでゴミ屋敷のようだ。


主人公は中学生の時、同級生からいじめられて、人間が怖くて家に引きこもってしまった。


あの時からずっと現在まで家の中でずっと過ごしていた。


外へ出るのはコンビニに行って夜食を買うくらい。高校すら行ってない。


主人公の両親が将来はどうしようかなと心配してる。


主人公は家の中で一日中ずっとパソコンをいじってる。


それはゲームだ。


そう主人公はゲームが好きだ。


しかし、ずっと同じゲームをしてつまらないので、なんだか新しいゲームをしたいな。


『そうだ。自分で作れば良いか。』


ピーンと思いついて、速やかにインターネットで調べ始めた。


そしてプログラミングを学び始めた。


独学で3年間くらい勉強した。


プログラミングは複雑で難しい。


挫けそうだった。


しかし主人公はゲームに愛する力が強いおかげでやめずに続けられた。


3年間を経ったら、大体プログラミングの知識を身につけた。


『よーしプログラミングの知識を身につけた。次は今までやったゲーム分析をしてみるか。』


前にやったことのあるゲームを参考して、


ファイルにソースコードを入力してみると…


突然にデスクトップから目を眩むくらい強い光がピカーと光った。


眩しすぎて手で目を隠した。


1分後…


ようやく強い光が収まってきた。


手を目から離してみると


『あれ?俺の部屋じゃない…』


どうやら別の世界へ移動されたらしい…


『ここはどこ?』


キョロキョロして周りを見てみると


『その少年さん』


後ろから声が聞こえたので後ろを振り向いた。


『だれだ!』


腕を振り回したが、謎の美女が反射的に避けた。


『まあまあ落ち着いて、驚かせてごめんなさい。』


『っておまえはだれだ!』


『自己紹介してませんですね。私はエレクト・イポロ。エレクトと呼んでください。さてあなたの名前を教えていただけないかしら?』


『俺…ルード・フィリアだ。』


『あら素敵な名前ですね。ルードでいいですか?改めてよろしくお願いしますね。』


『うん…質問あるけど。』


『なんですか?生的な質問以外ね。』


『アホかこんなことを聞かないわ!ここはどこなの?』


『あっそうだ、今から説明するから。驚かないでね。ここは…』


ルードが唾をゴクッと飲みながら真剣にエレクトの話を聞いた。


『コンピュータの世界です。』


ルードはポケと呆れたような顔にして


『それって夢なのかな?』


夢ではないかどうか確認するために腕をつねった。


『ううん、現実です。』


エレクトが言いながらルードが痛っと痛んでいた。どうやらここは夢ではないと解釈した。


『じゃあなんで俺をここに連れてきたの?』


『それは君を救うためです、そして世界を救うためです。』


『俺を救う?世界を救う?』


エレクトの話が全く見えなくて一瞬に混乱してきた。


『簡単に言うと中学生の時からずっと引きこもってるよね。』


『なんでこんなこと知ってるの?』


『それはこのパソコンの中にいる私が中学生の時からずっとあなたを見てたよ。』


『うげっ!気持ち悪い!』


ルードは攻撃の形態を構えていた。


『まあまあ落ち着いて、このことは謝りますね。あなたをここに連れてきたのは引きこもりがちなルードを救うためさ。』


『そうか…しかしなんで俺が世界を救うの?』


『いい質問ですね。それはあなた自身は気づいていないと思うけど、私から見ると才能が溢れているわ。』


『才能?いやいや俺はずっとゲームばかりしてるわ。』


『確かにゲームばかりするとばかになりそう。』


ふっと鼻を鳴らした。


『なんだ!ゲームを馬鹿にしてるやつは許さん!』


頭に火山が噴火になりそうで怒りを出した。


『失敬しました。さっきの言葉をお取り消します。デメリットだけではなく、メリットもあります。ゲームはプログラミング的な思考を育つことができます。』


『ん?プログラミング的な思考?』


『そうプログラミング的な思考とは自分が動かして欲しいと思って細かいな指示を命令させられる思考のことです。』


『まじで!?へえー知らなかった。知らない間にこんな力を身につけたな。』


自分の両手を見て、自分にこんな力を持ってるんだと驚いた。


ゲーム好きの俺が生まれて初めて褒められて嬉しかった。


腕を組みながらルードを見て、ブルっと鳥肌を立たせた。


この目が間違えなければ


あなたなら世界を救えられる。


そう信じている。


『それでは、もう少しプログラミングについて勉強をしましょうか。』


『はい!もっと勉強してもっと自由自在に操れるようになりたいです!』


ルードは心に火をつけてやる気や勇気を与えてもらった。


コンピュータの世界で修行が始まる






なんだかSFっぽいではないかな?笑

デスクトップから謎の光が光って、コンピュータの世界へ飛ばされたようだ。しかし、エレクトのおかげでルードの人生が変われそうね。コンピュータの世界で修行するらしい。どこまで力を身につけ、世界を救えられるかな?続きの話を書くので楽しみに!

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