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しるし2(詩集)

好き

作者: さゆみ


好き嫌いをなくしたい

めぐり合うもの

通りすぎてゆくもの

好きになりたい


今までみたいに

最初から嫌いだと決め付けないで

表だけじゃなく色んな側面も見て

今までみたいに

諦めず 面倒くさがらず

それでも駄目だったなら笑おう


好きがたくさんあれば

生き進んでゆくのにチカラになる

味方になる

こんなに人をモノを好きになれたって

誇れるようになる

まわりの景色が穏やかに映える


たとえ時間といっしょに駆け抜けて

去ってしまう好きでも

心の中に好きだったんだよって

しるしをつけておこう

たくさんつけられるといいな

そしたらきっと自分も好きになれるはず









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― 新着の感想 ―
[一言] 拝読致しました。 健気で、それでいて純粋な「好き」が心にスッと入りました^^ こういう優しくも素直な詩は大好きです(*^_^*) さゆみさんのお人柄がよくわかります。 ほんと、前向きに生き…
2014/03/08 00:16 退会済み
管理
[良い点] ぜんぶいいでありますっ(`・ω・´ )ゞ [一言] さゆみ 樣 読ませていただきました。 やっぱり言葉の力って凄いですね。 その言葉を見つけ出して形(詩)にできる さゆみ樣は、も…
2014/03/06 12:59 退会済み
管理
[一言] 「心の中に好きだったんだよって しるしをつけておこう」 さゆみさんの詩集のタイトルが「しるし」なので、 さゆみさんにとっての『しるし』は詩なのかなと想像しました^^* 素敵ですね。 好…
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