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黒ノート ~あれが世界を救うらしい~  作者: 時 とこね
三冊目 白紙束
74/87

作品No.90 「無題」

「明日」は必ず来る

太陽はまた昇る

涙をこらえる日々は

どれほど続くのだろう


目を逸らしたくなる真実

多くの「ウソ」からでた「ホント」

辛い事で悩むけれど

これからはもっと多くなるのかな


今でもう限界なんだ

それでも世間ではそれが普通

何も知らない私が

生きていけるのかな


アニメとかドラマのような

作り話を信じてきた

子どもの私が大人になって

きれいに汚れられるかな




「不安でいっぱいだった。

 だけど今になったら何とも無くて

 それで不安になって

 また君のことを思い描いた」


「黒歴史に新たな一ページが……」


「ちょっと来て!?」

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