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黒ノート ~あれが世界を救うらしい~  作者: 時 とこね
一冊目 黒ノート
3/87

作品No.1「無題」

一のページは空白すうしきの為

もう一枚、ペラリと捲る

息を吸い

思い切って読んでみる


================================


見落としてきた 人の痛みは

他人事だと 目をむけなかっただけ

恐くなれば 一人で逃げ出した

誰が止めようと 関係なかった


どれほど続けてもあきたらず

たくさんの過ち 犯してきた

どれほどのことをしたのかしらずに

ふと振り返ると進んだ道より

逃げた道の方が長かった


哀しみに捕まった囚人

過去に縛られた人間 


================================


きっと続きを書きたかった

飽きたか、諦めたかの筆の後。


序盤にこれかとため息ついて

手汗で張り付くページを剥がす。

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