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貴方と異能戦場へ  作者: ゆうま
第4章 その天使に尻尾はあるか?
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お知らせ

 貴方と異能戦場へ をお読みいただき、ありがとうございます。


 次回の第152話から物語は佳境へ向かいます。そこで改めて物語を整理していたところ「書き直そう」と思いました。

 稚拙な文章ではありますが、折角投稿するのですから少しでも多くの方に読んでいただきたい。楽しんでいただきたい。そう思っております。

 投稿をし始めたのが1年以上も前ということもあり、物語序盤は今よりももっと拙い文章です。

 これではそれは叶わないと思い、書き直すことといたしました。


 読み返して最初に驚いたのが、季節の設定が初期と現在で違うことです。いつ頃変わったのか、自分でも定かではありません。

 第2話の最後では霞城が、季節を明言しています。しかし第97話で恭一が南絢子からの質問に答えるときには完全に、今の設定になっています。

 他にも矛盾点や未回収の伏線があったり、誤字脱字が目立つ回も…

 ですので突然ではありますが、一旦終幕とさせていただきます。


 書き直して投稿する際のタイトルは「[改訂版]貴方と異能戦場へ」です。


 その際ジャンルを変更します。

 この物語に登場する者たちは、荒廃した世界で異能力を使って戦います。それでローファンタジーにしていしました。

 ですが改めて読むと、ファンタジー要素が非常に薄い。

 本編の語り部は基本的に肉弾戦。タイトルには戦場とある。なのでアクションにしようか、とも考えました。ですが戦闘シーンもあまりない。

 この物語で主に描いているのは、登場人物の成長だ!


 ということでジャンルを「ヒューマンドラマ」に変更します。


 改訂版の投稿は年内に始めたいと考えています。なのでこの先の物語を描くのは尚のこと先になってしまいます。

 ですが物語の終幕が作者自身にはっきりと見えていることで、物語が見せやすくなるのではと考えています。


 そして死亡した登場人物ですが、法則性があります。それを改訂版で変えることはありません。そこももっと分かりやすく描けるのではないか、と思います。

 歴史書を読んだ南絢子のように、なにが違ってなにが同じなのか。考えて読んでいただきたいです。


 これまで読んでいただいていた方にはもちろん、改訂版で出会う方。様々な方に楽しんでもらえる物語が書けたらな、と思います。

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