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―――俺と主任と異世界と。(真)  作者: 北島夏生
第1章 ―――俺と主任と異世界と。
3/5

1-1 その日は朝から晴れだった。

その日は朝から晴れだった。

































           ―――俺と主任と異世界と。(真)  了























嘘、嘘。終わってないって。

手記の1ページ目にこんな風に書かれてたら和むだろ?

いや、和まないって?

わりぃな、あんまりな話が始まるもんでちょっとクッション置いたんだよ。

「あんまり」って書いてるけど、ちょっと凹む様な失敗談とかそんなんじゃねぇんだ。

ヘビーな話でな、へビィの方が良いか?

いい加減にしろって?

まぁ、書くのが嫌ンなるようなというか、そんな風に書きたくなるような話なんだよ。

つまり、書くのを出来る限り後送りにしてるだけだよ、悪ぃか。

牛書戦術ってヤツだな。

牛はモノを書かないって?

分かったよ書くよ、書きますよ。


お互い覚悟が決まったらサイコロを振れ。

奇数だったら88ページへ。

偶数だったら103ページへ進め。


・・・正直すまんかったと思う。


今度こそ、今度こそ真面目にやるからな、な?

んじゃ、ページを捲って読み進めればいいさ。

後はもう知らねぇ、自己責任てヤツだ。


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