3/1〜3/2 0:02
今日の日記です。
なかなか充電されない5年目のbeatsのワイヤレスイヤホンを横目に日を跨いだ日記。
赤いランプが微かに光り続ける真っ暗な部屋で、奥歯が見えるほどの大きな口を開けてあくびをする感覚に全てが眠気に集中していっているみたいです。
また月が変わり、時間が当たり前のように進んでいるのですが、たまに思うのです。朝と昼と夜。またそれの繰り返しになる当たり前は実は時間なんてないのではないか。カレンダーをかさぶたのように剥がす毎月ですが、これには時間なんてなくて勝手に大昔の誰かが24時間という制限をつけてるだけで、太陽と月が相反して回り続けているこの現象は0秒から無限の秒数などなく、誰かが決めた枠組みなのではないか。そう思うのです。誕生日の年齢がどうとかはクソみたいな幻想で何歳だからどうとかはただの数字なだけで根底はなかなか変わらない人間たち。全てが茶番なのではないか。時間とか年齢とか大人と子供そういう概念はクソである。そう思うのです。
簡単に誰かを何かを否定することが簡単だからこそこの発言が許されている世界にいるのかもしれません。
そろそろあの赤いランプが白く光充電が終わる頃です。このようなことを考えせて宇宙ごと手元の中に。
今日も1日。
頭の中の情報は尽きることなく不思議に溢れます。