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クラス丸ごと異世界召喚~無人島から始まる異世界冒険譚~  作者: 久遠
第二章・魔王国編

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用語集

ブックマークしてくださった方々に感謝ですm(__)m


『用語集』と銘打っておきながら、何だか『設定集』みたいな感じになったでござる……。

『ソフィア』

・地球世界と似た様な環境ではあるが、周囲に魔物が蔓延り、剣や魔法が飛び交う中々に危険な世界。

比較的安全な街や都付近でも、地球世界で言う処のサバンナだとかアマゾンだとかの奥地を軽く越える程の危険度を誇る。

その為、地球世界とは比べ物にならない程に、身体能力の平均値が高く、同時に戦闘力も高い者が多い。

また、そんな危険な環境下に有る事から、人的資源を増やす観点からも、人口を維持する観点からも、戦闘力の高い者は複数の異性と結婚する事を推奨されている。

世界を構成している六元素(火、水、土、風、光、闇)に準えて、六日で『一周』とカウントし、三十日で一月、一年は十二ヶ月となっている。

尚、この異世界『ソフィア』も、地球世界も、数多く存在する世界の内の一つでしかない。



『魔法』

・自身の内側に在る魔力を使って、世界に干渉する技術。

火、水、土、風、光、闇の属性が存在し、それぞれで体系別に分類されているが、大元の処は基本的に同じであり、己の魔力を『精製』し、『呪文』で整え加工し、必要に応じて『魔方陣』でサポートしてやり、仕上げに『鍵言』を添えてやれば発動する、技術として確立された不思議パワーである。

基本的に六つ在る属性の内一つには適性が有るとされ、適性の無い属性の魔法は使用出来ない。どちらかと言えば、主人公達の様に『全く無い』と言う方が珍しい。



『魔力』

・空気中を漂う『マナ』を呼吸によって取り込み、体内にて精製する事によって得られる謎エネルギー。

前述の『魔法』を行使するのに必要不可欠なモノ。

偶然にも、同じ様な方法で主人公達が似た様なモノを精製出来るが、実は別物。

体外に放出すれば『魔法』となり、体内を循環させれば『身体能力強化』となるが、『気』による強化よりは強化効率が悪い。ただし、こちらには『気』の様に反動が有るわけではない。



『気』

・特殊な呼吸法によって得られる謎エネルギー。

唯一使用している主人公達曰く『空気中を漂っているソレを呼吸で吸い込み、丹田で必要なモノだけを濾しとり、残ったモノを練る事で得られる』との事だが、実際の処どうやって発生させているのかは本人達にも不明。

偶然にも、魔力と同じ様な精製方法を取るが、実際には全く別のモノ。

身体の一部分や全身に回す事により、物理的に防御力や身体能力を強化する事が出来る。

その強化効率は魔力によるソレよりも高いが、ゆっくりと馴染ませながらでないと即座に使用した部分にダメージが入るし、そうでなかったとしても長時間使用していると、解除した際に反動として全身の倦怠感や身体の各所への激痛、物理的な崩壊等を受ける様になる。



『魔物』

・異世界『ソフィア』に蔓延る敵性生物。ただし、全てが全て人類と敵対している訳ではない。

一応、定義上は『心臓部に魔核を持っている生物』が魔物である、とされているが、現地民にとっては野生動物だろうと魔物だろうと変わらぬ脅威に他ならないので、わざわざ区別したりはしていない。

魔物の種類ごとの危険度設定等は行われていないが、大別すると以下の様な形となる。


通常種:一般的に『魔物』と呼ばれるモノの総称。倒しても倒しても出てこなくはならない(一時的には居なくなる)ので、生物の様に繁殖のプロセスを経て増えているのかは不明。一般人でも倒せる様なモノから、討伐するのに軍隊が必要なモノまでピンキリである。


災厄種:通常種とは違い、常に存在する訳ではないモノの総称。文字の通りに『突然発生する』事が多い。割りと種類ごとに戦闘力や特殊性はピンキリだが、一度発生してしまえば持ち前の繁殖力や制圧能力により、どれだけ被害を抑えられたとしても、基本的には『人間』の生活範囲が狭まる事は免れない。主人公達が戦った『小鬼(ゴブリン)』や『首薙ぎ兎(ヴォーパルラビット)』等は、分類上ここに入る事になる。


古代種:強大な戦闘能力を持った超常的な存在の総称。あまり数がいないらしいが、その内の一体でもその気になれば、そう遠くない内に『ソフィア』の人類は絶滅する事になる、と言われている。

幸いにして、『今のところ』は人類をどうこうしようと考えている個体は居ない様子。

正確に言えば少々違うが、分類上はリンドヴルムもここに入る事になる。


尚、魔物退治は基本的に、『冒険者ギルド』か『軍』の仕事である。



『冒険者ギルド』

・魔物の討伐依頼を始めとして、特定の素材や材料の採取、隊商や個人の護衛、『迷宮』の探索と言った荒事から、ゴミ掃除や買い物代理の様な雑用まで、報酬次第で何でも受けて、登録している『冒険者』へと斡旋する仲介業。

基本的に、どの国にも一つは支部がある。

依頼金の一部を仲介料として接収する代わりに、依頼が正当なモノであるか、何処にどんな魔物が居るか、と言った各種情報の提供や、依頼を難易度ごとにランク付けして自身に見合った依頼を受ける様に促すと同時に、冒険者自体にもランクを制定する事で、無茶な依頼選択による犠牲と損耗を回避し、それと同時に、ランクの高くなった者には実入りの良い依頼を優遇する事で、ランクを上昇させる事に意欲を持たせる様にシステムが構築されている。

自身のランクを証明するために『ギルドタグ』と呼ばれるモノが支給されるのだが、ソレの種類とランクごとの大体の強さを纏めると以下の様な感じになる。


Fランク:タグは木製。戦闘力的には一般人に毛が生えた程度。半年以上このランクに居ると、侮蔑の対象として『ウッド』と呼ばれる様になる。


Eランク:タグは銅製。戦闘力は粗暴な力自慢より多少マシ、と言った程度。このランクから上は『メタル』と呼ばれる様になり、一応『冒険者扱い』される様になる。


Dランク:タグは鉄製。戦闘力としては、軍の一般兵士と同等程度。ここまで上がって漸く駆け出しから卒業したと見なされる様になる。


Cランク:タグは青銅製。戦闘力的には軍の上級兵士よりもやや下か同じ程度。このランクまで上がれれば、『一人前の冒険者』として扱われる様になる。もっとも、素行や人柄に問題が無く、実力も不足している訳でなければ、放っておいてもここまでは昇級出来る。


Bランク:タグは銀製。戦闘力としては、軍の部隊長に匹敵する。一流の冒険者の入り口。CランクからBランクに昇級する為には、ギルドが定期的に開催している『昇級試験』に合格する必要がある。


Aランク:タグは金製。戦闘力としては、軍の将軍職と同等か近衛隊の少し下程度。一流の冒険者の証。ここまで登って来れるのは、星の数程居る……訳ではないが、それでもソコソコ数の多い中でも、ほんの一握りだけである。


Sランク:タグはミスリル製。このランクまで来ると、国が近衛隊の小隊長としてだったり、軍の元帥職としてスカウトしに来る程の戦闘力を持つ。超一流の冒険者である証。Aランクの中でも極一部の者のみが至れる『高み』の称号。戦闘力だけでなく、国等に大きな貢献をする事で認定される。


SSランク:タグはアダマンタイト製。国において国王を守る最後の砦である近衛隊隊長と同等かソレ以上の戦闘力を誇る。人外の域に差し掛かった者のみが手にする領域。


SSSランク:タグはオリハルコン製。戦闘力の比較対照が個人ではなく『国』や『組織』に切り替わる、文字通りの『人外』。冒険者ギルドが立ち上げられてから現在に至るまで、僅か数人程にしか発行されていない。


尚、『戦闘力』だけで判定するならば、主人公達三人と魔王はSSSランクに分類される。(ただし、魔王は冒険者登録をしていないのでノーカウントだし、主人公達はまだ実績が足りていない為飛び級して昇格、と言う事態は発生しない)



『魔核』

・魔物の心臓付近に存在する結晶。

『必ず』と言う訳ではないが、傾向としては強い魔物のモノ程大きな魔核になる事が多い。

人間にはまだ再現出来ていない『物質化した魔力』であり、魔法を仕組みの一環として組み込まれている『魔道具』のエネルギー源として主に使用される。

一説によると、魔物は人間とは違い、常時心臓部で魔力の精製を行っているため、その時に発生する高濃度の魔力が結晶化したモノが『魔核』であるのだとか。



『帝龍』

・『ソフィア』の世界を構成している六つの要素を司っており、世界に六体のみ存在している。

それぞれ赤龍が火を、青龍が水を、黄龍が土を、緑龍が風を、白龍が光を、黒龍が闇を司っており、世界に満ちたそれぞれの属性を管理し、世界の安定を担っている。

先代の帝龍から『力』を継承したモノが、次代の『帝龍』として君臨する事となる。

今のところ判明しているのは、黒龍である『黒龍女帝リンドヴルム』だけ。



『龍』

・古代種に分類され、絶対的な傍観者として世界を見守っている存在。

時折人間に混じって世の中を見て回っている為、人間の言葉を理解出来る。

ちなみに、『龍』の下位存在に『竜』がいるが、こちらは知能も含めてただの獣(ただし強力)であり、数もそれなりに存在するため、人間の分類上は通常種として分類されている。また、人間が『竜』を狩ったとしても、別段『龍』は気にしない。

案の定酒好きなので、取引する際に提供すれば、ある程度は譲歩してくれる可能性あり。

酔わせて討伐、と行けるかは定かではないが、龍を前後不覚に生るまで酔わせようと思うと、文字の通りに『浴びるほど』の量が必要になるため、あまり現実的ではない。



『魔王国メレゲトン』

・主に『魔族(イヴル)』が暮らす国。

実は『魔王国メレゲトン』として成立し、現在の形に落ち着いたのは、先代魔王の治世になってから。

それまでは、『魔族(イヴル)』が主に暮らしている七つの小国からなる連合国、と言う建前ではあったのだが、実際には他の小国を呑み込んで一つの国に統合してしまおう、と言う考えの元に日夜戦争に明け暮れており、それを制して一つの国に纏め上げたのが先々代の魔王であり、その後の荒れていた国を現在の形へと持っていったのが先代の魔王である。

現在では国内の情勢も安定しており、治安も良い方なので定住するのには向いている国。

今代の魔王の方針として、積極的に周囲の国と交流を図っている為、何処ぞの国と違って割りと評判は良い方。

一応、住民のベースは『魔族(イヴル)』となっているが、その他の種族が住んではならないとは別段決められていない為、比較的移住はしやすい。



魔族(イヴル)

・人間諸族の一つ。濃い肌の色(日焼け以上黒色人種(ニグロイド)未満)が特徴であり、その他にも種族毎にそれぞれ異なる特徴がある。

種族全体の傾向として、魔力や身体能力は高水準に纏まっているが、あまり人口が多い訳ではないのが欠点。

一定の確率で肌の色を持たない代わりに、特殊な力を持った赤子が産まれるのだが、昔は『忌み子』と呼んで殺してしまう事もあった。現在は大分緩和されているが、その名残はまだ残されている。


サキュバス:頭部の角、腰部から生えたコウモリの様な羽、先端がハート型になった尻尾、と言った外見的な特徴と、異性を惹き付ける『魅了』や、夢を見ている様に錯覚させて意のままに相手を操る『夢幻術』、相手が精製した魔力を強制的に吸い取る『ドレインタッチ』等の変則的な『技能』を持つ傾向にある。


サテュルヌス:頭部の巻き角、横に裂けた瞳、山羊の下半身、と言った外見的な特徴と、どんな悪路や不安定な足場でも安定して行動出来る『立体軌道』や、音楽を介して周囲に影響を与える『音響術』等の補助的な『技能』を持つ傾向にある。


バンパイア:背中から生えた羽、鋭い犬歯、と言った外見的な特徴と、霧や狼と言ったモノに姿を変える『身体変化』や、魔力を消費して負傷を回復させる『高速回復』、血液を吸う事で魔力を回復させられる『吸血回復』等の自身の身体に直接作用する様な『技能』を持つ傾向にある。


デーモン:頭部の角、背中から生えた羽、先端が尖った尻尾と言った外見的な特徴と、身体能力を向上させる『筋力強化』や、物理的な防御力を向上させる『身体硬化』等の自身の身体を強化する様な『技能』を持つ傾向にある。


バフォメット:山羊の頭部、背中から生えた羽、蛇の様な尻尾と言った外見的な特徴と、魔力を直接体外で操り様々な事象を励起させる『無属性魔法』や、魔力で全身を包み込んで攻撃力・防御力共に飛躍的に上昇させる『魔力纏』等の攻防に優れた『技能』を持つ傾向にある。


尚、その種族の特徴を多く持ち、その上で種族的な『技能』を持ち合わせている者は高位魔族として認定されるのだが、そうやって認定される者にとって、自身の特徴を隠す事はそこまで難しい事では無い。



『ヴァイツァーシュバイン王国』

・現存する国家の中で、確認されている限りでは最も古くから存在し、現状では最大の国土を誇る大国。

しかし、ここ数代の王が掲げている『人族至上主義』と、自国による『世界統一』の国標により、国土は荒れ果て、他国からは見離され始めている。

そもそも、現存する中で最古の国家、と言っても、過去同年代に存在した国家を侵略し弊呑した結果として、自国よりも古い歴史を持つ国が無くなっただけであるし、国土にしても侵略した国のモノを含めてなので、活発に生産に生かされている地域は元よりそこまで多くない。

国土『だけ』は広い上に、成り立ちが軍事国家(否定はしているがそれ以外の何者でもない)故に軍事力だけは高水準だが、それはあくまでも『数の暴力』であり、ここ最近は『超常的な個人』による決戦兵力には欠いている様子である。



人族(ヒューマン)

・地球世界の『人間』と同じ様な見た目をしている生物。東洋系よりも西洋の白人系の見た目に似ている。

他の種族を圧倒するほどの環境適応力を誇っており、『人族(ヒューマン)』に住み着けない所では生命は存在出来ない、とも言われる程である。

他の種族と比べると、魔力や身体能力は総じて低いのだが、時たま突然変異的に他の種族を圧倒するほどの能力を持つ個体が産まれる事がある。



『人族至上主義』

・全ての『人間』は『人族ヒューマン』から別れた種族であり、今日に至るまで唯一最初の姿を保っている『至高の存在』たる『人族(ヒューマン)』が、変質し劣化した他の種族を導いてやる必要がある、と大真面目に言い放つバカ共が掲げている主義。

尚、この主義主張は『ヴァイツァーシュバイン王国』のみが掲げているモノであり、他の『人族(ヒューマン)』主導の国家でも導入されている訳ではない。



『人間』

・『ソフィア』世界に於いて『人間』として認定されている種族の総称。

今のところ、この枠組みに入っているのは『人族(ヒューマン)』、『魔族(イヴル)』、『妖精族(アルフ)』、『獣人族(ベスタ)』だけである。



『試練の迷宮』

・『ソフィア』世界全てを見たとしても、数ヶ所にしか存在を確認されていない特殊な『迷宮』。

一度入れば、入った者が最奥に到達しボスを攻略するか、もしくは全滅するまで入り口が消滅する。

通常の『迷宮』とは比べ物にならない程の難易度を誇るが、それに見あっただけの産出品を見込める上に、踏破した者には富と名声が約束される為、挑む者が絶えない。

通常の『迷宮』とは違い、最奥に『核』が置かれていないため『殺す』事が出来ない。



『迷宮』

・早い話がダンジョン。

内部構造や階層、出てくる敵の強さまでバラバラだが、共通している事としては、定期的に発生する『産出品』が入手出来る事、敵を倒しても魔核しか残らない事、最奥にボスと『核』があり、ボスを倒すだけならば何度も挑める(倒しても一定間隔で復活する)が、『核』を壊してしまうと『敵』も『産出品』も二度と出現せず、『迷宮』自体が死んでしまう事、である。

尚、『迷宮』の質によりけりだが、『産出品』として稀に『命の水(エリクサー)』が入手出来る事がある。



回復薬(ポーション)

・薄い青色をした、若干甘めな味がする液体。

飲んだり患部に直接掛けたりして使用すると、徐々に傷が癒えたり体力が回復したりする。

基本的に、四肢の欠損や失明、内臓の疾患等は治すことが出来ない。



命の水(エリクサー)

・濃いめの青色をした、後には引かないが中々濃い甘味を含んだ液体。

一滴垂らせば傷を癒し、半口含めば全身の怪我が消え、一口飲み下せば喪われた四肢が復活し、二口分も振り掛ければ死者も蘇る、と謳われる幻の秘薬。

その特性上、国の権力者等が血眼(ちまなこ)になって探し、掻き集めようとしているが、そもそも人工的に製作出来る訳ではない上に、極々稀に高難度の『迷宮』から産出されるだけなので、あまり数を集められていないのが現状である。

ちなみに、死者を蘇らせようとする場合は、死亡してから一時間以内であり、身体の七割以上が残されている場合に限る。



命の神水(ネクタール)

・主人公が『命の水(エリクサー)』を弄っていたら偶然生まれたモノ。おそらく、『ソフィア』世界で初めてのブツであり唯一のブツでもある。

効果としては『命の水(エリクサー)』の完全上位互換であり、死者の蘇生に関しても、遺体の損壊度が五割を越えなければ問題なく蘇生出来る……らしい。

現在、レオの『空間収納』によって封印中。



神の雫(ソーマ)

・主人公が『命の水(エリクサー)』を弄っていたら偶然生まれたモノ。同じ様に造り出された『命の神水(ネクタール)』おも上回る劇物。

その効果は一滴でいかなる傷病おも完治させ、全体の三割程でも残っていれば死者の蘇生も容易に出来うる程である。

タツの鑑定によれば、口にした者の『生命としての段階』を次の段階へと押し上げる……らしい。

現在、レオの『空間収納』によって封印中。



『召喚魔法陣』

・『ヴァイツァーシュバイン王国』によって行使された事により、主人公一行を『ソフィア』世界へと拉致した元凶。

過去に幾度か『異世界からの戦力召喚』は行われていたのだが、現在はほとんど廃れた技術であり、今回使われたモノはその『名残』である。

『ヴァイツァーシュバイン王国』が使用したモノは、出来るだけ多く且即座に戦力に出来るように、と言うコンセプトの元に作られたモノであったのだが、肝心の『何処に』召喚するか、の部分を盛り込むスペースが無くなった上に、機能を盛り込み過ぎて消費魔力が膨大になりすぎた為、欠陥品として放置されていた品物である。

当然の様に『送還』機能は付いていない。

一応、この魔法陣を解析すれば、主人公達が『どの世界』から召喚されたのか、が分かるので、帰ろうと思ったら必要不可欠になるモノの一つではある。

取り敢えず、作者が思い付く限りではこんな感じです。

まだ紹介されておらず、詳しく説明もされていない様なモノがございましたら、感想欄等で指摘していただけると大変有難いですm(__)m


取り敢えず、次回から本編である『獣人国編』が開始されます。お楽しみに!


面白い、かも?と思っていただけたのでしたら、ブックマークや評価、感想等で応援頂けると大変有難いですm(__)m

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新作始めてみました 『血塗れの殺し合いはもうお腹いっぱいだったので、テンプレ展開を期待して追放される為にわざと非戦闘系スキルばかり選んだら、何故か戦闘系スキルの連中を差し置いて『救世主』扱いされる様になりました』 珍しく戦闘少なめなコメディよりの作品になってます ……なってるハズです 良かったら読んでみて下さいm(_ _)m
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