キャラクター紹介 4
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『小鳥遊 博雅』
今作の主人公。
最近、作者ですら名前を書かなくなってきたので忘れられているとは思うが、一応フルネームは上の通り。
対ヴァイツァーシュバイン王国戦線に参戦。
同戦線に於ける活躍として、港街ハーフェンの奪取に始まり、単独パーティーによる山岳都市ベルクの占領。城塞都市シュルフトの陥落。湖上要塞ウーファーの突破口を開く等々が在るが、それらの内で最も高い功績として、ヴァイツァーシュバイン王国宮廷魔導師長ケンドリックの討伐が挙げられている。
本人は望んでいなかったが、それらの功績にて魔王国・獣人国の両国から英雄的な扱いをされる事となる。
また、ヴァイツァーシュバイン王国にて自身達の召喚に使用された魔方陣を発見し、そこから逆算する事で元の世界への送還魔方陣の構築に成功。同時に、それまで行動を共にしていた女性陣を、既にその時から『人外』と化しつつあった自分と共に在るよりは、との想いから半ば騙し討つ形で無理矢理送還する。
本人的には、完全に女性陣への善意からの行動だったのだが、自らも気付いていなかった感情が、蘇りつつあった人間性と反応を起こして見送りの際に涙を流す。
最近は度々感情の制御が甘くなり、不必要な暴力を振るいそうになったり、昂った感情のままに行動してしまう事が増えていたのだが、それはリンドヴルムが彼を助ける際に埋め込んだ【龍の因子】が中途半端に侵食し、龍でも人でも無い状態へと陥っていたが為に暴走しかけていた為。
暴走の初期症状だと、特定の感情が増幅される程度で済んでいたが、現在は完全に身体のコントロールが失われ、別の第三者によって操られている様な感覚に陥る。なお、その際には本人は俯瞰的視点にて見下ろしている様な感覚になるらしい。
現在、暴走を予防するために0(手加減有り、『全力』出せず、『本気』は有り)か100(殺意マシマシ、『全力』モリモリ、『本気』バリバリ、『練気』ガチガチ)かでしか戦闘が出来ない状態に在るので、それを解消したいが為に帝龍の居所へと目指す事を決定した。
なお、既にアシュタルトとは恋人関係に在る模様。
最近はあまり出て来ていないが一応『ミスリル級』の冒険者である。
『藤井 辰郎&神崎 礼於』
主人公の幼馴染にして親友にして戦友。
最近扱いが雑になって事もあり、こうして紹介も纏められている。
主人公と共に対ヴァイツァーシュバイン王国戦線にて様々な活躍をし、その結果として魔王国・獣人国の両国から英雄的な扱いをされる。
主人公はあまり気に入っていない様子だが、割りとこの二人は『使えるモノは何でも使って当然』と言う思考を平時から(主人公は緊急時にはそう考える)行っている為に、あまり気にしていない。むしろ、便利な肩書きが増えた、とすら思っている。
自分達の戦闘力が元の世界では完全に異質なモノへと到達していた事も理解しており、人外へと化しつつあった主人公と共にソフィア世界へと残留する事を決定した。
もっとも、そうやって残留を決めた理由の内の大半を『主人公がいない世界はつまらないから』と言うモノが占めている時点で、ほぼ対外的な理由と化している事は語らずとも理解出来るだろう。
二人揃って、以前からアプローチを掛けられていた『獣人族』のサーフェスとシンシアとに押し切られる形で結ばれ、現在は恋人関係に落ち着いている。
現在の目標は、暴走状態の主人公に二人掛かりでも良いから勝つ事。
一応、この二人も『ミスリル級』の冒険者でもある。
『アシュタルト』
今作のヒロインの座を手にした女性『魔族』。
何かにつけて性獣と化している様な気がしないでもないが、元々そう言う種族だから仕方無いよね?
自身を拾ってくれた魔王への忠誠心は変わらずに持ってはいるが、主人公への想いがそれを上回っている状態に在る為に、主人公達に同行したいが為に最近は殆ど放置に近しい状態となっている。主人公が大好きなセクシー系美女。
女性陣を元の地球世界へと還す事に賛同し、主人公を後押しする形で手伝ったが、あの面子の中では自分と同じく年長者であり、同じ趣味(酒好き、男の好み(主人公))を持ちながら同じ様な立場に在る事から意気投合していた友人でもある佐藤教諭と別れる事になってしまったのに対しては、内心にて残念に思っている。
何かにつけて主人公の無茶苦茶な行動に着いて行っているせいか、最近は割りと人間を辞めた様な戦闘力を獲得しつつあったりする。少なくとも、最初から全力を出していれば獣王祭にて本線で敗退する事は無かっただろう。
まぁ、もっとも、決勝にて主人公とぶつかっていた場合、ほぼ確実に降参するので優勝はあり得なかっただろうけど。
試合中に主人公が暴走した事に気付いた数少ない人物の一人。
とは言え、あくまでも『気付けた』だけなので、辰郎や礼於の様に暫くの間抑え込む、と言った事が出来る程に実力が逼迫している訳でない。
まぁ、主人公が暴走の末に彼女を攻撃しようモノなら、怪我の有無に関わらずにその場で自害する可能性が高いのだが、それはまた別のお話。
主人公からの暴走状態についての告白を聞き、帝龍の元を目指す旅への同行を決意する。どのみち、死んでも別れるつもりは無いので実質一択だったのだが、それは本人のみが心に秘めたる事である。
救われた披排斥者は、救ってくれた愛しい男の差し出さした手を決して放しはしない。
一応、パーティー内では唯一の『アダマンタイト級』冒険者でもある。
『ネフリア』
『アラネア』と言う下半身が大蜘蛛になっている女性。
最近になって漸く人間の枠組みの中に入れた。もっとも、本人はあまりその辺に頓着していない模様。
主人公に好意を抱く女性の一人。
とは言え、他の面子とは違い、あくまでも最終的な目的が『子作りする事』である以上、別に主人公の唯一無二になりたい訳では無い。もちろん、望まれればその限りでは無いのだが。
主人公と共に対ヴァイツァーシュバイン王国戦線に従事し、その特異な行動力によって様々な作戦を成功させた実績を持つ。
実力の方も、特性を生かす以上は少々トリッキーな戦い方になるので攻撃力としては低めだが、戦闘力自体は単独でSランクの魔物を撃破し、獣王祭にて決勝まで勝ち残れる程である。
主人公の暴走の件を聞き反対した側では在るが、最終的には同行する事を申し出る。
既に『人間』として周知され始めているために、もう主人公の従魔として振る舞わなくても良いのだが、本人はコレが楽だから、と言って未だに従魔枠に留まっている。理由は本人のみが知る事である。
『サーラ&シンシア&サーフェス』
主人公達と行動を共にする『獣人族』の三人組。
この中でサーラだけが処女のままだが、本人はある種の『焦らしプレイ』だと認識して満更でもないご様子。もうダメかも知んない……。
シンシアとサーフェスは無事に意中の相手(辰郎と礼於)を射止めており、恋仲まで発展している。
その上でシンシアに関して言えば、既に家長である父に礼於の事を紹介までしているので完璧にロックオンしていると言って良いだろう。肉食女子(物理)からは逃げられない。
サーフェスも同じ様な事を狙ってはいるが、どちらかと言うと夫を立てるタイプなのでまだ実行には移せていない。でも何時かはやる予定。
実力不足により戦争に参戦させて貰えなかったが、その後の大森林探索の際には声を掛けて貰えたので内心小躍りする程喜んでいた。もっとも、参加してからは地獄を見る羽目になったので、時折『断った方が良かったかな?』と思わなくも無かった。
まぁ、最終的には格段に実力が跳ね上がったので、結果オーライではあるのだが。なお、行く前の彼女らと行った後の彼女らを戦わせた場合、片手で虫けらでも払う様にして呆気なくやられる程には実力差が在る。……強くなり過ぎでは?
獣王祭にも出場したが、当たった相手が悪かったのかサーフェスを除いて予選にて脱落、サーフェスも本線にて敗退する事となる。
死ぬ危険性が高いと脅されてはいるし、実際その言葉に若干ビビってもいるが、自身の想い人が往くならば、と同行を決意する。
『アルドレアルフス大森林』での功績を認められ、地味に『ミスリル級』へと昇格を果たしている。
『リンドヴルム&カーラ&リル』
主人公の従魔三頭組。
最近カーラの影が薄くなってきた様な気がするが気のせいだと思いたい……。
三者(?)三様に主人公が大好きな魔物達。
対ヴァイツァーシュバイン王国戦線では主人公達と共に活躍した。
『アルドレアルフス大森林』の調査にて、カーラとリルの出自が明らかになった。
実は両者共に残留を親族から打診されていたのだが、それを断って主人公に着いて来ている状態。やはり二頭共に主人公が好きな様子。
リンドヴルムも、二頭とは別の意味合いにて主人公を好いているが、果たしてその愛が本人に届くのかは目下不明である。
主人公の暴走の原因を作り、その上で主人公を文字通りに救ったリンドヴルムだったが、獣王祭にて主人公が暴走したのはハッキリ言って予想外だった模様。その後の対処方も、他の帝龍がやっていた的な事を聞いたことが在るから、と言う提案であり、本人(?)にも確証は無い。むしろ、分の悪い賭けの類いだと認識している。
もっとも、それしか方法が思い付かないので、仕方無く提案したと言うのが実情なのだけど。
『ルィンヘン・アリエル=アズラレス・ファノメレル』
『妖精族』の国を統治する女王。
作者にすら、過去の回を見直さないと再現出来ない複雑怪奇な名前の持ち主。
魔王が主人公達へと『アルドレアルフス大森林』の調査を依頼した際の助っ人として再登場。
表向きは『長年の知識を生かしての調査員』として同行していたが、本来は『髙火力による髙範囲殲滅要員』として同行していた。
もっとも、本来の役割にて活躍する事は基本的に無かったのだけど。
『アルドレアルフス大森林』の深部にて発生していた『迷宮』の奥底にて、大規模な儀式魔方陣によって生き延びていた(正確に言えば少し違うが)ケンドリックと交戦。これを主人公やリンドヴルムと共に撃破する事に成功する。
因みに、対ケンドリック戦の最後にて使っていた魔法は、四属性(火、水、土、風)の魔力を意図的に反発させながら合成し、その際に発生する純粋にして驚異的な破壊力を誇るエネルギーを相手に直接ぶつける魔法で、直撃さえすれば弱体化していないリンドヴルムでも死に至らしめる事が出来るだけの威力が在る。
この魔法を個人で扱えるが故に、彼女は世界最強格の一人に列せられている。
主人公に想いを寄せている女性の一人であり、かなり明け透けにその想いを伝えてはいるのだが、その政治的手腕から良い様に利用されそうだ、と微妙に警戒されている。
もっとも、最初のアピールの時点で警戒されていたので、彼女が選ばれる事は無かっただろうけど。
現在、必死にバストアップを図っているさんびゃくさ……おや?誰か来た様だ……(うわ、何する止め……!?)
『バアル=ゼブス・ベルゼビュート&カニス・ルプス・ファミリアリス』
魔王と獣王の王様コンビ。
ルィンヘンすら単独の枠を貰っているのに、複数枠に落とされた哀れな王様コンビ。
最近あまり活躍していないが、二人共に戦闘力は一級品。伊達に世界最強格に挙げられている訳では無い。
具体的に言えば、少し前までの主人公達三人とまともにやり合って結果的に引き分けにまで持っていった魔王に、三人掛かりでもまともに戦わせて貰えなかった獣王と言った感じである。
共に、主人公達に国を救われた経験が在り、それを切欠として親しい付き合いを開始した。その関係は現在も継続されており、互いに互いが嫌がる事はしない様にしている。
とは言え、一国の王と言う立場に在る以上、どうしても主人公達に対して嫌がる様な事を振らねばならなくなる事も多いのだけれど。
獣王だけでなく、魔王も通信用魔道具によって主人公の現状は伝えられており、共に彼の無事を願って心を痛めている。
ついでに、もっと出番が増えて最近薄くなっている影が濃くなるば良いな、とも思っている……かも知れない。
作中にて数少ない男性キャラクターにして、主人公の数少ない友人でも在る。
『魔王国軍六魔将』
アスモディアを筆頭とした魔王国軍に於ける最高戦力たる六人。
そもそも作中には四人しか出ていないし、本来ならこの括りで出すべきではなかったのだろうが、面倒なので纏められた可哀想な連中。
筆頭にして魔王国に於いては三番目の実力を誇るアスモディアによって率いられ、対ヴァイツァーシュバイン王国戦線にて投入された。
が、初っぱなからその六魔将の一人であるナベリアスが主人公達への対応を間違え、即座に戦闘の危機を迎えるが、アスモディアの気転により何とか回避された。
既に挙げられた二人の他に、回復担当のレアンドラと遊撃兼暗殺のオセがいる。
なお、ナベリアスが主人公に噛み付いていた理由だが、実際の処としては部外者であり『魔族』ですら無い主人公がアスモディアよりも活躍する事を自分が良く思っていないにも関わらず、そのアスモディア本人が特に気にした様子を見せなかった為。要するに、アスモディアと魔王による説明不足が原因。
因みに、あの対ヴァイツァーシュバイン王国戦線にて戦死したのはナベリアスだけであり、他の面子は負傷の軽重は在れども戦闘不能に至る程では無い。それが実力かどうかは各自の判断にお任せする。
余談だが、作者的にはあそこまでナベリアスにヘイトが向いていた事には少々ビビっていたりする。何故だろう?
『スコル&カンタレラ』
主人公達が『アルドレアルフス大森林』にて遭遇(?)した巨大モフモフ。
それぞれ、スコルがフェンリルでリルの祖母、カンタレラがカラドリウスでカーラの曽祖父となっている。
両者共にそれぞれの種族の長をやっており、それなりに苦労していた模様。
その上で、例の『迷宮』まで発生してしまい途方にくれていた処、行方の分からなくなっていた家族と共に主人公達が来訪した。その為、割りと主人公達には多大に感謝の念を抱いている。
一応、カーラとリルに残留する様にと働き掛けはしたものの、どうせ断るのだろうな、と分かった上での引き留めだったので特に気にしていない。
むしろ、主人公がもっと定期的に里へと訪れる事の方が気になっていたりする。主人公のモフりテクニックの虜になった被害者その一とその二。
『ラプス・クルークニス』
主人公が獣王祭にて遭遇した『獣人族』。
主人公が行った事の在る辺りではあまり見掛けた事の無かったウサミミ種族。
自らの部族の苦境を打破する為に獣王祭へと参戦し、その脚力を生かした高速戦闘にて決勝にまで登り詰めるが、主人公とバッティングしてしまい夢と潰える。……かと思われたが、興味本位にて事情を聞き出した主人公(&獣王)によって最終的に部族の皆は救われ、その上で故郷である辺境丸ごと救済されただけでなく、自身が領主として治めて行く事となる。
最初こそポカーンとしているだけであったが、事情が飲み込めるに従って誰の力添えの元の結果なのかを理解(状況から判断した)した。その為、自身の命だけでなく部族の皆の命まで救われた関係上、主人公に対して『獣人族』特有の『アレ』をするべく探し回ったが、結局振り切られてしまい発見・制約に迄は至っていない。
なお、将来的に成し得る可能性すら潰えた訳では無いとだけ明記しておく。
『辰郎と予選で協闘した女性』
予選で辰郎と協闘し、本線にて辰郎を倒して婿にする宣言を出した『獣人族』の女性。
ラプスと同じく、主人公達の行動範囲ではあまり見掛けない珍しい種族。
本編にて名前すら登場しなかったモブ中のモブだが、実は『ラプスとは逆側の辺境(北側、豪雪地帯)から来ていた』とか、『現地にしかいない雪豹の獣人』だとか、『気に入った相手と戦って勝てたら自身のパートナーとすると言う部族的なルールに基づいての行動だった』だとか、『獣王祭には婿探しに来ていただけ』だとかの設定が在ったのだが、特に披露される事もなくアッサリと辰郎によって本選で脱落させられた哀れな人物。
名前すらまだ無いが、未だに辰郎の事は諦めていない様子。
『ケンドリック』
ヴァイツァーシュバイン王国宮廷魔導師。
殺しても死なないゴキブリみたいな奴。嫌われ度でも似た様なモノ。
対ヴァイツァーシュバイン王国戦線にて主人公達と対峙する。
その際に、例の無人島にて回収していた主人公の元クラスメイトの死体と、過去に存在していた『人族』の『オリハルコン級』冒険者の死体を利用して死霊魔法にて造られたゾンビを操り六魔将の一人であったナベリアスを殺害し、主人公を苦戦させた。
その際は、乾を始めとした女性陣に精神干渉している場面を見せ付けられ、精神的動揺を狙ったケンドリック側の思惑とは逆に激昂た主人公によって倒される。
が、予め『アルドレアルフス大森林』に仕込んでいた復活用の大規模儀式魔方陣にて不完全ながらも蘇生し、力を取り戻す為に潜伏していた。
しかし、その努力も虚しく主人公達の手によって発見され、激闘の末に止めを刺されてこの世を去る事に。
『アルドレアルフス大森林』に散らばらせた儀式魔方陣の拠点となる祭壇も、念入りに破壊されているのでもう復活する事は無い……ハズである。
今作に於いてもっともしぶとかった敵キャラクターである事は、まず間違い無いだろう。
『黒ローブ&大人物(笑)』
獣王祭にてアレコレと企んでくれていた連中。
色々と計画を練っていた様子だが、主人公達が出場してきた事により全てパァになる。
何処から来るのか不明な自信に満ち溢れ、獣人国は自分が治める事こそが相応しい、と思い込んでいた小物とそれに従っていた間抜け共。
一応、黒ローブの上位陣は、手加減していたとは言え主人公が手こずる程の戦闘力を所持しており、主人公達が介入しなければ優勝も狙えた……かも知れない。上手く行けば、だが。
もっとも、企みを膨らませていた本人もそれなりに強かった様子だが、土台獣王カニスに勝てる程の力量が有った訳ではなく、配下の黒ローブ達を合わせたとしても、欠伸混じりに片手間で処理される程度のモノでしか無かったのだけれど。
結果的に諸々の企みや領地での横暴が発覚し、黒ローブの連中は主人公達によって殲滅され、本人は公開処刑される事となる。只の自業自得だが。
『転移組女性陣』
主人公と共にソフィア世界へと召喚された女性陣。
既に、主人公の手によって強制送還されている。
主人公として気遣いの果ての行為であり、実際に主人公の状態を目にした彼女らに『負の感情』(嫌悪感や生理的な恐怖心等々)が見られたのは間違いでは無かったのだが、事前に相談や意思確認等が無かった為に控え目に言っても納得しているとは言い難い状態に在った。
乾を始めとした主人公に対して好意を抱いていた女性陣は特にその傾向が強い。
強制送還される直前に、乾の手によって何やらフラグが建てられていたが、それがどの様に芽吹くのかは未だに不明である。
圧縮し過ぎた気がしないでもないですが、取り敢えずここまで
次回から帝龍編が始まりますのでお楽しみに
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