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序章

昔々、ある国ではそれはもう長い年月ずっと戦三昧の日々をおくっておりました。

長く続く争いは国同士だけでなく国内の街同士で物資を巡る争いの火種を作り始めます。

このままでは国が滅びかねないと危惧したナディア国の王様がどうにかしてこの戦争を終結したいと考えます。

そこで王が救いを求めたのがとある村でしか生まれないとされる『白き魔女』の存在でした。


しばらくして白き魔女によりナディア国は勝利し戦争は終結に向かいます。


王は白き魔女に夢中になり、お傍に仕えさせることにしました。


月日が経ち平和になるにつれ王は欲に溺れていきました。

私利私欲の為、白き魔女の力を駆使するようになったのです。


白き魔女は嘆き、王の元を去ることにしました。

すると王は白き魔女の力を他国が持つことを恐れ火刑に処します。

それだけでは王の不安は拭えず、白き魔女の一族を皆殺しにしたのでした。


それ以来、白き魔女と呼べる者はいなくなったとされています。


結果、王は狂い国は滅亡へと向かったのでした。


そして600年の時を経て歴史は再び繰り返されようとしていました。

まだまだ執筆途中になります。

とりあえず序章としてUP。

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